検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本近代短歌史の構築 

著者名 太田 登/著
著者名ヨミ オオタ ノボル
出版者 八木書店
出版年月 2006.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫91116/143/2101931590一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000147876
書誌種別 図書
書名 日本近代短歌史の構築 
書名ヨミ ニホン キンダイ タンカシ ノ コウチク
晶子・啄木・八一・茂吉・佐美雄
言語区分 日本語
著者名 太田 登/著
著者名ヨミ オオタ ノボル
出版地 東京
出版者 八木書店
出版年月 2006.4
本体価格 ¥7800
ISBN 4-8406-9034-0
数量 475,10p
大きさ 22cm
分類記号 911.16
件名 和歌-歴史
内容紹介 和歌から短歌へ、近代短歌から現代短歌へ、新たな視点で構築する短歌史。今まで個別の点として捉えられていた歌人・歌集を線として繫ぎ、三十一音に凝縮された豊穣な世界を読みとり、連綿と繫がる歌のこころに迫る。
著者紹介 1947年奈良市生まれ。立教大学大学院博士課程修了。天理大学文学部教授。著書に「啄木短歌論考」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 近代短歌史の輪郭
2 第一章 明治短歌史の展望
3 一 明治三十四年の短歌史的意味
4 二 金子薫園と『叙景詩』運動
5 三 地方文芸誌「敷島」の短歌史的位置
6 四 明治四十一年の新詩社歌人の交渉のある一面
7 五 女性表現者としての与謝野晶子の存在
8 六 『みだれ髪』から『一握の砂』への表現論的意味
9 七 短歌滅亡論と石川啄木の短歌観
10 八 『一握の砂』における「砂山十首」の意味
11 九 『一握の砂』の構想と成立について
12 十 明治四十三年の短歌史的意味
13 十一 天理図書館所蔵「島木赤彦添削中原静子歌稿」について
14 十二 島木赤彦と女弟子閑古の歌
15 第二章 大正短歌史の展望
16 一 与謝野寛・晶子における渡欧体験の文学史的意味
17 二 近代歌人における<奈良体験>の意味
18 三 会津八一『南京新唱』の世界
19 四 会津八一における<奈良体験>の意味
20 五 大正歌壇のなかの与謝野晶子
21 六 近代女人歌の命脈
22 第三章 昭和短歌史の展望
23 一 前川佐美雄『植物祭』の短歌史的意味
24 二 一九三〇年の短歌史的意味
25 三 昭和初期の前衛短歌運動の一面
26 四 斎藤茂吉『暁紅』『寒雲』における<西欧体験>の意味
27 五 戦後の短詩型文学をめぐる問題
28 結章 近代短歌史の構想に向けて

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

1975
388.21
民話-朝鮮 伝説-朝鮮
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。