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第七十九問題 聖体の秘跡の結果について |
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第一項 この秘跡によって恩寵が齎されるか |
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第二項 この秘跡の結果は栄光への到達であるか |
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第三項 この秘跡の結果は大罪が赦されることであるか |
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第四項 この秘跡によって小罪は赦されるか |
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第五項 この秘跡によって罪のすべての罰が赦免されるか |
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第六項 この秘跡を通じて人は将来の諸々の罪から保護されるか |
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第七項 この秘跡はそれを受ける者以外の人々にも益があるか |
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第八項 小罪によってこの秘跡の結果は妨げられるか |
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第八十問題 この秘跡の行使もしくは拝受について |
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第一項 キリストの御体を拝受・食する二つの仕方、すなわち霊的と秘跡的とを区別しなければならないか |
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第二項 この秘跡を霊的に拝受することは人間にのみか、あるいは天使たちにも属することであるか |
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第三項 正しい人間のみがキリストを秘跡的に拝受・食することができるか |
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第四項 罪人はキリストのからだを秘跡的に拝受することで罪を犯すか |
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第五項 良心において罪を意識しつつこの秘跡に近づくことはすべての罪のなかで最も重い罪であるか |
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第六項 司祭はキリストのからだを、それに願う罪人にたいして拒否すべきか |
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第七項 夢精は或る人がこの秘跡を拝受することを妨げるか |
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第八項 前もって飲食された食物や飲物はこの秘跡の拝受の妨げになるか |
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第九項 理性を行使できない人々はこの秘跡を受けるべきか |
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第十項 この秘跡に毎日与ることが許されるか |
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第十一項 聖体拝領をまったくしないことは許されるか |
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第十二項 御血なしにキリストのからだを拝受することは許されるか |
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第八十一問題 キリストが最初に自らそれを制定するにあたって行われたこの秘跡の拝受について |
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第一項 キリストは自らのからだと血を受け給うたか |
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第二項 キリストは自らのからだをユダに与え給うたか |
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第三項 キリストは自らの受苦不可能なからだを受け、また弟子たちに与え給うたか |
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第四項 もしこの秘跡がキリストの死の時に聖体容器のなかに安置されていたか、あるいは使徒たちのなかの或る者によって聖別されていたならば、彼はそこで死に給うていたか |
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第八十二問題 この秘跡の奉仕者について |
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第一項 この秘跡の聖別は司祭に固有の職務であるか |
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第二項 複数の司祭が一つの、同一のホスチアを聖別することができるか |
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第三項 この秘跡の配分は司祭にのみ属することであるか |
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第四項 聖別を行う司祭はこの秘跡を受けなければならないか |
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第五項 悪い司祭が聖体を聖別することは可能か |
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第六項 悪い司祭のミサは善い司祭のミサよりも価値が低いか |
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第七項 異端者、離教者および被破門者たちは聖別できるか |
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第八項 聖職を?奪された司祭はこの秘跡を完成できるか |
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第九項 或る者が正当に異端者あるいは被破門者、あるいはまた罪人である司祭から聖体を拝受し、また彼らが捧げるミサに与ることは可能であるか |
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第十項 司祭が聖体の聖別をまったく放棄することは許されるか |
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第八十三問題 この秘跡の祭儀について |
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第一項 この秘跡の執行においてキリストが犠牲として献げられるか |
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第二項 この秘義の執行の時は適当に確定されているか |
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第三項 この秘跡は建物のなかで聖器具をもって執行しなければならないか |
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第四項 この秘跡において語られていることは適当に秩序づけられているか |
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第五項 この秘跡の執行において為される事柄は適当であるか |
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第六項 この秘跡の執行に関して生起する欠陥は教会の規定を守ることによって十分に対処できるか |
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