蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
租借地大連における日本語新聞の事業活動
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著者名 |
栄 元/著
|
著者名ヨミ |
エイ ゲン |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2021.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 07022/14/ | 0106740514 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100877808 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
租借地大連における日本語新聞の事業活動 |
書名ヨミ |
ソシャクチ ダイレン ニ オケル ニホンゴ シンブン ノ ジギョウ カツドウ |
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満洲日日新聞を中心に |
叢書名 |
日文研叢書
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叢書番号 |
59 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
栄 元/著
|
著者名ヨミ |
エイ ゲン |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2021.2 |
本体価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-7710-3436-5 |
ISBN |
4-7710-3436-5 |
数量 |
4,178,61p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
070.22257
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件名 |
新聞-歴史
満洲日日新聞社
大連-歴史
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注記 |
文献:p173〜178 満日社年表:巻末p12〜15 |
内容紹介 |
1907年に大連で刊行された日本語新聞『満洲日日新聞』を対象とし、1927年『遼東新報』との合併前後までを考察。創刊の経緯や経営状況を明らかにするとともに、満洲日日新聞社が主催した文化事業活動を詳細に解明する。 |
著者紹介 |
日本総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程修了。中国北京語言大学外国語学部東方語言文化学院講師。 |
目次タイトル |
序章 租借地大連と『満洲日日新聞』 |
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第一章 満日小史(一九〇七年〜一九二七年) |
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第一節 初代社長森山守次と『満洲日日新聞』の創刊 第二節 満日社の組織と人事配置 第三節 満日社の経営 第四節 『遼東新報』との合併 |
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第二章 植民地統治経済手段としての「大連彩票」(一九〇五年〜一九一五年) |
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第一節 『満日』に現われる「大連彩票」 第二節 「大連彩票」廃止への途 第三節 「大連彩票」に関わる『満日』の立場 小結 |
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第三章 体育奨励の一方策としての「関東州野球大会」(一九一〇〜一九二〇年代) |
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第一節 大連野球の始まり 第二節 第一回「関東州野球大会」の開催 第三節 一九二〇年代大連野球界の黄金時代 第四節 大連野球に関わる言説 小結 |
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第四章 植民地教育政策の一環としての「在満児童母国見学団」(一九二〇年〜一九二七年) |
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第一節 「見学団」派遣に至るまでの経緯と一九二〇年代における関東州と満鉄附属地の交通環境 第二節 『満日』紙上に見られる「見学団」 第三節 感想文からみた見学成果 小結 |
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第五章 海軍宣伝の一助としての「艦隊便乗見学」(一九二一年〜一九三二年) |
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第一節 ワシントン軍縮会議前後における言説空間 第二節 満日社による「軍艦便乗見学」の始まり 第三節 大連海務協会と満日社の提携事業 第四節 感想文からみた「便乗見学」の成果 小結 |
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第六章 初春の吉例としての「歌かるた競技大会」 |
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第一節 歌かるたの歴史について 第二節 満日社が主催した「かるた大会」の始まり 第三節 一九二〇年代満洲かるた界の全盛期 小結 |
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終章 租借地大連における新聞社の役割 |
内容細目
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