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書誌情報サマリ

書名

渉外戸籍・国籍法研究 

著者名 大村 芳昭/著
著者名ヨミ オオムラ ヨシアキ
出版者 成文堂
出版年月 2018.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32487/57/0106644311一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100647206
書誌種別 図書
書名 渉外戸籍・国籍法研究 
書名ヨミ ショウガイ コセキ コクセキホウ ケンキュウ
言語区分 日本語
著者名 大村 芳昭/著
著者名ヨミ オオムラ ヨシアキ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2018.9
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-7923-3379-9
ISBN 4-7923-3379-9
数量 9,202p
大きさ 22cm
分類記号 324.87
件名 戸籍法   国籍法   国際私法
内容紹介 渉外戸籍・国籍法に関する論考を中心に、国際家族法に関する判例研究を含めた形でまとめたもの。明治時代から第二次世界大戦までの渉外戸籍の変遷、渉外戸籍制度の問題点、生後認知による日本国籍の取得等について考察する。
著者紹介 1963年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。中央学院大学教授。著書に「国際家族法研究」など。
目次タイトル 序論 国際家族法から見た戸籍法と国籍法
第1節 はじめに 第2節 渉外戸籍について 第3節 国籍法について
第1部 論説
第1章 戦前の「国際家族」と戸籍
第1節 はじめに 第2節 戸籍法の変遷と渉外戸籍 第3節 考察
第2章 渉外戸籍制度の問題点
第1節 はじめに 第2節 戸籍の意義と性格 第3節 渉外戸籍の難しさ 第4節 渉外戸籍事務の一般的な手順 第5節 渉外戸籍制度の問題点 第6節 戸籍制度側の対応 第7節 戸籍制度側の対応の問題点 第8節 検討 第9節 おわりに
第3章 認知制度の変遷と国籍法
第1節 はじめに 第2節 認知の性質をめぐる法の変遷・その1(第2次世界大戦前) 第3節 認知の性質をめぐる法の変遷・その2(第2次世界大戦後) 第4節 わが国民法における婚外親子関係成立要件の現状に対する評価 第5節 1950年国籍法制定時における認知制度の評価 第6節 現行法上の認知制度の評価と国籍法の解釈論 第7節 国籍法の改正に向けて
第4章 生後認知による日本国籍の取得について
第1節 はじめに 第2節 国籍法違憲訴訟一審判決について 第3節 国籍法違憲訴訟最高裁判決について 第4節 改正前国籍法3条1項の解釈について 第5節 国籍法改正のあり方について 第6節 おわりに
第5章 ある戸籍先例における反致の扱いについて
第1節 はじめに 第2節 戸籍923号訓令・通達・回答5401 第3節 戸籍927号訓令・通達・回答5409 第4節 おわりに
第2部 判例研究
第1章 渉外戸籍・国籍法編
1.補充的生地主義に基づく日本国籍取得の可否(地裁判決) 2.補充的生地主義に基づく日本国籍取得の可否(最高裁判決) 3.アンデレちゃん事件をめぐって 4.外国人が日本で提出した婚姻届書の記載訂正 5.氏の変更 6.生後認知と出生による日本国籍の取得 7.国籍法2条3号の「父母がともに知れないとき」の意義 8.新国籍法施行後平和条約発効前に朝鮮人男性により認知された者の日本国籍 9.同性婚の無効と戸籍訂正-フィリピン人事件-
第2章 国際家族法編
1.中国法上の養子縁組の特別養子縁組への転換 2.先決問題及び法例の規定の相互関係 3.中国法に基づく事実上の養子縁組の成否 4.中華民国法上の財産分与と国際私法上の公序 5.婚姻中の日本人とパキスタン人未成年者との養子縁組 6.渉外的代理母契約に基づく親子関係の成否 7.フィリピン法上の重婚による婚姻無効と国際私法上の公序



内容細目

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1984
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