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書誌情報サマリ

書名

林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし 

著者名 小野 幸恵/著
著者名ヨミ オノ サチエ
出版者 岩崎書店
出版年月 2008.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J779/オサ/0600369301児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001874493
書誌種別 図書(児童)
書名 林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし 
書名ヨミ ハヤシヤ ショウゾウ ト ヨム ラクゴ ノ ヒトビト ラクゴ ノ クラシ
叢書名 イワサキ・ノンフィクション
叢書番号 10
言語区分 日本語
著者名 小野 幸恵/著   林家 正蔵/監修
著者名ヨミ オノ サチエ ハヤシヤ ショウゾウ
出版地 東京
出版者 岩崎書店
出版年月 2008.7
本体価格 ¥1200
ISBN 978-4-265-04280-7
ISBN 4-265-04280-7
数量 159p
大きさ 22cm
分類記号 779.13
件名 落語
学習件名 江戸時代 落語
注記 文献:p157~158
内容紹介 落語の噺には、江戸時代の人びとのくらしや生き方が描かれている。長屋、ご隠居、夕涼み、芝居、相撲、火消し、伊勢参り…。日本人の心を映し出している落語の世界の楽しさを、江戸時代の庶民の暮らしぶりを中心に紹介。
著者紹介 1954年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる。著書に「日本の伝統芸能はおもしろい」「狂言にアクセス」「幸四郎と観る歌舞伎」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 はじめに 林家正蔵
2 この本を読むみなさんへ 小野幸恵
3 一章 落語の舞台 長屋の生活
4 長屋の暮らしを見てみよう
5 親近感あふれる集合住宅/長屋は庶民の味方/長屋の構造/長屋のしくみ
6 大家の収入/井戸ばた会議が生まれる理由/江戸の水事情
7 長屋の人々とその生活
8 熊さんと八つぁん/長屋の生活費はどのくらい?
9 落語の世界(1)長屋編
10 落語に見る長屋の暮らし-『子別れ』『芝浜』『文七元結』
11 林家正蔵に聞く 長屋の暮らし
12 江戸町民の賃貸暮らし
13 長屋と借家/江戸で人気の男たち/ご隠居という人たち/横丁の師匠
14 お店の暮らし
15 奉公人というシステム/番頭の立場
16 落語の世界(2)お店編
17 落語に見るお店の暮らし-『薮入り』『柳田格之進』
18 林家正蔵に聞く お店の暮らし
19 湯屋と床屋の役割
20 町屋は内風呂が許されなかった/ざくろ口の不思議/すこし脇道に入って…東京の銭湯建築
21 湯屋の二階は社交場/床屋に集まる男たち/女髪結は高収入
22 二章 江戸の気ままな食生活
23 棒手振りを待つ暮らし
24 食生活はシンプルかつ合理的/豆腐はおかずの王様/冷蔵庫のなかった時代
25 コンビニ感覚のおそうざいライフ
26 四文屋という商売/江戸っ子とそば/小説「小僧の神様」のすし
27 天ぷらは立ち食いがうまい/屋台と料理屋
28 ごちそうのいろいろ
29 江戸時代の酒事情/江戸っ子は初物が好き/何がごちそうだったのか?
30 落語の世界(3)食生活編
31 落語に見るおいしい生活-『時そば』『ちりとてちん』
32 林家正蔵に聞く 落語の食
33 三章 江戸暮らしの楽しみ
34 自然を楽しむ
35 花見好き/夕涼みと花火/水路の町の船遊び
36 江戸の信仰
37 神様がいっぱい/旅と信仰
38 芝居と寄席は最高の楽しみ
39 江戸の町と歌舞伎/芝居見物の楽しみ/寄席のにぎわい
40 落語の世界(4)楽しみ編
41 落語に見る楽しみ-『たがや』『船徳』『大山詣り』
42 林家正蔵に聞く 江戸の楽しみについて
43 あとがきにかえて

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1994
007.635
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