蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
古代食料獲得の考古学
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著者名 |
種石 悠/著
|
著者名ヨミ |
タネイシ ユウ |
出版者 |
同成社
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出版年月 |
2014.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 2103/979/ | 2102665890 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100212800 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古代食料獲得の考古学 |
書名ヨミ |
コダイ ショクリョウ カクトク ノ コウコガク |
叢書名 |
ものが語る歴史
|
叢書番号 |
31 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
種石 悠/著
|
著者名ヨミ |
タネイシ ユウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2014.9 |
本体価格 |
¥6500 |
ISBN |
978-4-88621-671-7 |
ISBN |
4-88621-671-7 |
数量 |
4,325p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.3
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件名 |
日本-歴史-古代
漁撈-歴史
狩猟-歴史
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注記 |
文献:p265〜294 |
内容紹介 |
稲作到来以降の漁撈や狩猟、植物採集といった食料獲得の実態を考古学、民族学、民俗学の資料等から多角的な視点で検証し、それらの行為が食料事情を支えたばかりでなく、祭祀的・儀礼的な意義があったことを積極的に評価する。 |
著者紹介 |
1977年静岡県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。東京都教育庁学芸員を経て、北海道立北方民族博物館学芸員。 |
目次タイトル |
第1章 日本古代食料獲得研究の意義 |
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第1節 生業研究のあゆみ 第2節 生業研究の成果 第3節 生業の考古学研究の課題 |
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第2章 海面漁撈と古代社会 |
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第1節 古代大型魚漁の文化・社会的意義 第2節 律令期東北地方北部の釣漁技術の独自性 |
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第3章 内水面漁撈と古代社会 |
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第1節 内水面漁撈体系の模式化 第2節 内水面漁撈の実態と古代社会 第3節 古代内水面漁撈の多様性 第4節 中央高地の古代網漁と内陸漁撈の独自性 |
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第4章 古代狩猟の実態と民族考古学 |
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第1節 狩猟体系の模式化 第2節 狩猟具の民族考古学 第3節 古墳時代の弓矢猟 |
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第5章 堅果類採集 |
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第1節 古代堅果類利用の研究史 第2節 堅果類利用習俗の諸事例 第3節 堅果類利用技術の傾向 |
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第6章 古代食料獲得の歴史的意義 |
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第1節 古代食料獲得史 第2節 古代食料獲得と環境、他生業との相互作用 第3節 古代食料獲得と社会の動向 第4節 古代食料獲得の意義の多様化と重層化 第5節 古代食料獲得研究の課題 |
内容細目
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