蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
原始・古代日本における勾玉の研究
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著者名 |
瀧音 大/著
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著者名ヨミ |
タキオト ハジメ |
出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2019.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 21025/223/ | 2102920106 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100774266 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
原始・古代日本における勾玉の研究 |
書名ヨミ |
ゲンシ コダイ ニホン ニ オケル マガタマ ノ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
瀧音 大/著
|
著者名ヨミ |
タキオト ハジメ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2019.12 |
本体価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-639-02693-8 |
ISBN |
4-639-02693-8 |
数量 |
7,271p |
大きさ |
27cm |
分類記号 |
210.25
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件名 |
玉
遺跡・遺物-日本
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注記 |
布装 |
注記 |
文献:p227〜259 |
内容紹介 |
江戸時代からの膨大な研究史を整理し、2万点を超える出土勾玉を集成。日本列島全域を対象に、長期的な視野のもと、勾玉の分布・形態・材質・使用方法・意味の変遷やその背景を考察し、普遍性・独自性の抽出を試みる。 |
著者紹介 |
1984年東京都生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科人間科学専攻文化・社会環境科学研究領域博士後期課程満期退学。同大学人間総合研究センター招聘研究員。自治医科大学等非常勤講師。 |
目次タイトル |
序論 本書の視角 |
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第1節 勾玉研究の歴史と問題の所在 第2節 本書の前提 |
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第1章 出土勾玉からみた時代的・地域的変遷と社会動態 |
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第1節 問題の所在 第2節 出土遺跡数および分布からみた変遷 第3節 出土点数からみた変遷とその地域性 第4節 材質の割合からみた変遷とその地域性 第5節 出土遺構の変遷とその地域的特徴 第6節 小結 |
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第2章 刻み目を有する勾玉について |
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第1節 研究史の整理と問題の所在 第2節 「刻み目勾玉」の分類 第3節 各類型の材質および出土点数 第4節 各類型における分布とその地域性 第5節 各類型の出土遺構とその時期的変遷 第6節 小結 |
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第3章 丁字頭勾玉の展開過程と地域性 |
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第1節 問題の所在 第2節 分布・出土遺跡数にみる時期的変遷 第3節 材質からみた消長 第4節 出土状況の特徴と地域性 第5節 丁字頭勾玉の展開過程 第6節 展開過程からみた地域性 第7節 小結 |
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第4章 使用形態からみた古墳時代の勾玉 |
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第1節 問題の所在 第2節 各出土遺構からみた材質の割合 第3節 各遺構でみられる出土点数 第4節 使用形態の規則性 第5節 小結 |
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第5章 背合わせ勾玉についての一考察 |
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第1節 名称設定 第2節 先行研究の整理 第3節 分布状況 第4節 背合わせ勾玉の成立 第5節 子持勾玉との関係性について 第6節 背合わせ勾玉における歴史的意義 第7節 小結 |
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第6章 土製勾玉に関する基礎的研究 |
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第1節 問題の所在 第2節 出土遺跡の分布とその変遷 第3節 土製勾玉の特徴からみた時期差・地域差 第4節 遺構の種類および出土状況の変遷 第5節 土製勾玉の系譜の検討 第6節 「土」のもつ性格 第7節 小結 |
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結論 日本列島における勾玉文化 |
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第1節 各時期区分の整合性とその意義 第2節 消費地からみた勾玉の文化的作用 第3節 日本列鳥における勾玉の実像 第4節 今後の課題と展望 |
内容細目
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