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書誌情報サマリ

書名

プラトンの描いたソクラテス 

著者名 小島 和男/著
著者名ヨミ コジマ カズオ
出版者 晃洋書房
出版年月 2008.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1313/21/0106054763一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001837812
書誌種別 図書
書名 プラトンの描いたソクラテス 
書名ヨミ プラトン ノ エガイタ ソクラテス
はたしてプラトンはソクラテスの徒であったか
言語区分 日本語
著者名 小島 和男/著
著者名ヨミ コジマ カズオ
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年月 2008.3
本体価格 ¥3200
ISBN 978-4-7710-1920-1
ISBN 4-7710-1920-1
数量 6,192,6p
大きさ 22cm
分類記号 131.3
個人件名 Plat?n
注記 文献:p181~190
内容紹介 「エウテュプロン」で対話をアポリアに終わらせるソクラテス、「パイドン」で魂不死の証明を語るソクラテス…。所謂歴史的ソクラテスをプラトンの登場人物ソクラテスとして重ねあわせ、それがどのような人物なのかを考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 『エウテュプロン』
2 一-一 ソクラテスとエウテュプロンの共通点
3 一-二 対話篇の流れと「余剰」
4 一-三 「余剰」の挿入理由を探る
5 一-四 メレトスに対するソクラテスの論駁の方法
6 一-五 プラトンの主張としての連続性
7 第二章 『ソクラテスの弁明』
8 二-一 ソクラテスにとっての「裁判」の意味
9 二-二 神託と「無知の自覚」
10 二-三 神々に関するソクラテスとアテナイ人たちの概念の相違
11 二-四 ソクラテスにおける神の啓示の受容形式
12 二-五 最後までの流れ
13 二-六 ソクラテスの知の表明の問題
14 二-七 ヴラストスのソクラテス
15 二-八 ヴラストスに続く論者たち、知の二区分
16 二-九 分析命題的な必然性を持つ命題、もしくは推論知
17 二-一〇 知の表明は悪に関してのものであるということ
18 二-一一 「知」と「真実」の関係
19 二-一二 「私」としてのソクラテスと「神」との関係
20 二-一三 死と生の価値について
21 二-一四 神とソクラテス
22 第三章 『クリトン』
23 三-一 主題はよく生きるにはどうしたらよいかということ
24 三-二 マイナーな文脈的定義を受け入れることへの確認
25 三-三 論理的に考える
26 三-四 人間並みの正義
27 三-五 ノモイとポリス
28 三-六 脱獄をしないわけ
29 三-七 よく生きることと死ぬこと
30 三-八 神について
31 三-九 思考実験、要請
32 三-一〇「神」の措定の描き方
33 第四章 『パイドン』
34 四-一 夢のお告げ
35 四-二 エウエノス
36 四-三 自殺禁止論
37 四-四 知を求める者が死を望む理由
38 四-五 魂不死の証明の意義について
39 四-六 自分のために必要な言葉嫌いの戒め
40 四-七 最終証明に「大きな希望」を持っていたソクラテス
41 四-八 魅惑の歌としてのミュートス
42 四-九 「証明」という語
43 四-一〇 「ミュートス」という語
44 四-一一 美しい危険
45 四-一二 自殺禁止の理由に戻る
46 四-一三 プラトンの意図
47
48 附論 一九六四年の「アレーテイア」
49 はじめに
50 1 三つの「アレーテイア」
51 2 三つの対決
52 3 「太陽の比喩」における善のイデア
53 4 ハイデッガーの意図
54 おわりに

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