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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	中上健次エッセイ撰集　文学・芸能篇
著者名	中上健次／著
著者名ヨミ	ナカガミケンジ
出版者	恒文社21
出版年月	2002.2

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	一般書庫	9146/ﾅｹ 5/2	2101431636	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001270778
書誌種別	図書
書名	中上健次エッセイ撰集　文学・芸能篇
巻次(漢字)	文学・芸能篇
書名ヨミ	ナカガミケンジエッセイセンシュウ
言語区分	日本語
著者名	中上健次／著
著者名ヨミ	ナカガミケンジ
出版地	東京
出版者	恒文社21 　恒文社(発売)
出版年月	2002.2
本体価格	￥４２００
ISBN	4-7704-1061-1
数量	526p
大きさ	20cm
分類記号	914.6
内容紹介	個人と全世界の一切を背負って駆け抜けた巨人・中上健次の文業を網羅。文学・芸能の地平を拓いた言葉の集成2巻完結。
著者紹介	1946～92年。新宮市生まれ。76年、「岬」により第74回芥川賞受賞。著書に「地の果て至上の時」「讃歌」ほか多数。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１
1	佐藤春夫
2	谷崎潤一郎
3	上田秋成
4	折口信夫
5	円地文子
6	泉鏡花・人と作品
7	坂口安吾・南からの光
8	いま、安吾が見える
9	水上さんの物語群
10	赫い日
11	小林秀雄の死
12	健康な文学者の声
13	吉本隆明論
14	性としての国家
15	音の人折口信夫
16	写真時代の柳田国男
17	新吉野伝授
18	山本先生と花
19	花あれば
20	「軽み」のその重さ
21	ジン=イーヨーの変容
22	“時代の気質”を刻む
23	「天」の位置
24	天上の眺めへ
25	永遠の未完の大器
26	青い血、青アザ-柄谷行人
27	三島由紀夫の短編
28	北村透谷
29	アイヤとしての黒田喜夫
30	トウジュウロウの笑
31	読者への手紙
32	梅原猛著『日本冒険』第一巻に寄せて
33	時代とむきあう感性運動
34	一葉の場所
35	近代の憶良
36	<場所>と植物
37	フォークナー、繁茂する南
38	フォークナー衝撃
39	病いの果てに
40	トポスの文学
41	終の地の雲輝けば秋燕
42	スゴイデスネーッ浅田クン
43	俳句と言の葉
44	端整さと気品
45	私の現代はここから始まった
46	大谷崎讃
47	プルースト全集
48	この時代に向って立つ
49	ぼくの熊野を読み解くために
50	嫉妬の標的
51	『大庭みな子全集』を推す
52	檀一雄全集
53	野田秀樹の東京とカフカのニューヨーク
54	活力の所在
55	神いじりの愉しみ
56	反物語を今読む
57	死の過激
58	存在と非在
59	都市小説の源をつく暗喩としての疎外や差別
60	高いIQで仕組んだワナ
61	北杜夫「黄いろい船」
62	『宿命と表現』の磁場
63	小説非情なもの
64	物語ることを断念した物語
65	宇津保物語と現代
66	草間弥生『マンハッタン自殺未遂常習犯』
67	動詞としての花、増殖としての石
68	「ダンス・ダンス・ダンス」・上・下・村上春樹著
69	「すばらしい旅人」イブ・シモン著
70	「飯・活人」キム・ジハ著
71	「坂口安吾全集」1坂口安吾著
72	「オキネシア文化論」三木健著
73	「昭和の写真家」加藤哲郎著
74	「クレソン」藤本恵子著
75	「肉体の時代」上野昻志著
76	「日本の原郷熊野」梅原猛著
77	「赤いコーリャン」ヤー・ディン著
78	「世紀末鯨鯢記」久間十義著
79	「花をたてまつる」石牟礼道子著
80	「異類界消息」岡野弘彦著
81	「聖なる魂」森田ゆり著
82	「ネオフィリア」ライアル・ワトソン著
83	「牧野信一」柳沢孝子著
84	「パウル・ツェラン」飯吉光夫著
85	「伴侶」サミュエル・ベケット著
86	「ショート・サーキット」佐伯一麦著
87	「土方巽とともに」元藤【アキ】子著
88	「干拓地の春」岩橋邦枝著
89	「新版現代俳句」・上・下・山本健吉著
90	「ニーワン」センベーヌ・ウスマン著
91	口語的なものの力
92	又三郎
93	文学を発信する
94	毒虫ザムザ
95	血と知の粗れ-形式主義の時代
96	ファッションが自滅する時。
97	文学における私とは誰れか
98	芥川賞受賞のことば
99	私の近況
100	枯木灘
101	大逆事件を求めて
102	問という大岩
103	ノートを取るだけだったニューヨークでの1年
104	長い事、小説一本で貫いて来た者が、……
105	「戦後」の結末ショー
106	起死回生の“一塁打”
107	日本の二つの外部
108	変質した文芸家協会
109	「軽蔑」の連載を終えて
110	もうひとつの国
111	矢沢永吉への手紙
112	都はるみに捧げる
113	ふたたび都はるみに捧げる
114	都はるみ最後のヒノキ舞台
115	「アンコ椿は恋の花」の秘密
116	志としての都はるみ
117	トーテムからのヴァイブレイション
118	ボブ・マーリー	ボブ・マーリー／談
119	異界・神・ヴァイブレイション
120	ボブ・マウリーへの手紙
121	アメリカへ行く
122	坂本竜一・金属神に仕える現代のシャーマン
123	金属の眼・金属の血液
124	Tokyo melody of Ryuichi
125	写真家カーティスの二重束縛性
126	キンゼイの写した“部分”
127	東京とアーバン・プリミティヴィズム
128	ムパタと「火まつり」
129	時分の花
130	ADOAからのメッセージ
131	活力、握力、そして官能性
132	八犬伝の一人
133	この映画の切なさは、誰にもある実らなかった初恋の記憶に似ている。
134	超小説を読む
135	物語・反物語をめぐる150冊
136	中上さん、エルヴィンさんに会いました	都はるみ／著
137	熊野とは逆に、KUMANOへ	高沢秀次／著