蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
シュミット・ルネッサンス
|
著者名 |
古賀 敬太/著
|
著者名ヨミ |
コガ ケイタ |
出版者 |
風行社
|
出版年月 |
2007.4 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 31123/72/ | 2102037113 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001737481 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
シュミット・ルネッサンス |
書名ヨミ |
シュミット ルネッサンス |
|
カール・シュミットの概念的思考に即して |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
古賀 敬太/著
|
著者名ヨミ |
コガ ケイタ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
風行社
|
出版年月 |
2007.4 |
本体価格 |
¥4300 |
ISBN |
978-4-938662-97-4 |
ISBN |
4-938662-97-4 |
数量 |
8,303,15p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
311.234
|
個人件名 |
Schmitt,Carl |
注記 |
文献:巻末p1~9 |
内容紹介 |
21世紀において、カール・シュミットの思想は依然として有効性を持ちうるか、それともすでにアクチュアリティを喪失してしまったのか。シュミットの政治思想を概念形成の歴史の中で位置づけ、その現代的意義を明らかにする。 |
著者紹介 |
1952年福岡生まれ。京都大学博士後期課程修了。大阪国際大学教授、博士。著書に「ヴァイマール自由主義の悲劇」「近代政治思想における自由の伝統」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 シュミットの概念的思考について |
|
|
|
|
2 |
第一章 シュミットの「政治的なもの」の概念 |
|
|
|
|
3 |
はじめに |
|
|
|
|
4 |
第一節 「政治的なもの」の概念 |
|
|
|
|
5 |
第二節 シュミットの「政治的なもの」の概念に対する評価 |
|
|
|
|
6 |
第三節 「政治的なもの」と現代民主主義思想 |
|
|
|
|
7 |
おわりに |
|
|
|
|
8 |
第二章 シュミットの国家概念 |
|
|
|
|
9 |
はじめに |
|
|
|
|
10 |
第一節 国家概念 |
|
|
|
|
11 |
第二節 国家的なものの救出-ヴァイマール時代 |
|
|
|
|
12 |
第三節 国家の終焉-ナチス時代 |
|
|
|
|
13 |
第四節 戦後のシュミットの思想展開 |
|
|
|
|
14 |
第五節 普遍主義批判期 |
|
|
|
|
15 |
おわりに |
|
|
|
|
16 |
第三章 シュミットの主権概念 |
|
|
|
|
17 |
はじめに |
|
|
|
|
18 |
第一節 近代における主権概念の系譜 |
|
|
|
|
19 |
第二節 第一次大戦前後における主権概念論争 |
|
|
|
|
20 |
第三節 戦後における主権概念の系譜 |
|
|
|
|
21 |
おわりに |
|
|
|
|
22 |
第四章 シュミットの憲法制定権力論 |
|
|
|
|
23 |
第一節 憲法制定権力論 |
|
|
|
|
24 |
第二節 憲法制定権力論と左翼 |
|
|
|
|
25 |
第三節 シュミットとアーレント |
|
|
|
|
26 |
おわりに |
|
|
|
|
27 |
第五章 シュミットの独裁概念 |
|
|
|
|
28 |
第一節 独裁と専制 |
|
|
|
|
29 |
第二節 独裁の概念史 |
|
|
|
|
30 |
第三節 委任独裁と主権独裁 |
|
|
|
|
31 |
第四節 ヴァイマール体制とシュミット |
|
|
|
|
32 |
おわりに |
|
|
|
|
33 |
第六章 シュミットの戦争概念 |
|
|
|
|
34 |
はじめに |
|
|
|
|
35 |
第一節 敵概念 |
|
|
|
|
36 |
第二節 革命的パルチザン |
|
|
|
|
37 |
第三節 敵概念の犯罪化 |
|
|
|
|
38 |
第四節 シュミットの正戦論批判に対する批判 |
|
|
|
|
39 |
おわりに |
|
|
|
|
40 |
第七章 シュミットの市民概念 |
|
|
|
|
41 |
はじめに |
|
|
|
|
42 |
第一節 市民の概念史 |
|
|
|
|
43 |
第二節 ルドルフ・スメントの市民概念 |
|
|
|
|
44 |
第三節 シュミットの市民概念 |
|
|
|
|
45 |
第四節 H・ヘラーの市民概念 |
|
|
|
|
46 |
おわりに |
|
|
|
|
47 |
第八章 シュミットの国民概念 |
|
|
|
|
48 |
第一節 二つの国民概念 |
|
|
|
|
49 |
第二節 シュミットの国民概念 |
|
|
|
|
50 |
第三節 ハバーマスの国民概念 |
|
|
|
|
51 |
第四節 シュミット批判 |
|
|
|
|
52 |
第五節 多文化主義 |
|
|
|
|
53 |
第九章 シュミット評価 |
|
|
|
|
54 |
第一節 旧西独におけるシュミットの死の反響 |
|
|
|
|
55 |
第二節 シュミットと丸山眞男 |
|
|
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
おもしろい方言地名と名字のあれこれ
高田 哲郎/著
方言はなぜ存在するのか : ことば…
大西 拓一郎/著
方言のレトリック
半沢 幹一/著
野田の方言辞典 : 私家版
飯島善信 著
近世後期上方語の研究 : 関西弁の…
村上 謙/著
方言地理学の視界
小林 隆/編,大…
語用論的方言学の方法
小林 隆/著
全国調査による感動詞の方言学
小林 隆/編,小…
東西日本境界地帯の方言 : 滋賀県…
杉崎 好洋/著
吉原と江戸ことば考
棚橋 正博/著
福井県嶺北方言のアクセント研究
松倉 昻平/著
地図で読み解く関西のことば
岸江 信介/編,…
日本の消滅危機言語・方言の文法記述
セリック・ケナン…
プロソディー研究の新展開
窪薗 晴夫/編,…
方言ずかん
篠崎 晃一/監修…
一般言語学から見た日本語のプロソデ…
窪薗 晴夫/著
全国調査による言語行動の方言学
小林 隆/編,小…
環大阪湾地域におけるアクセント変化…
山岡 華菜子/著
実践方言学講座第3巻
実践方言学講座第2巻
実践方言学講座第1巻
高知県幡多郡小筑紫村の方言と習俗
佐竹 一男/著
自閉症は津軽弁を話さないリターンズ…
松本 敏治/著
江戸語資料としての後期咄本の研究
三原 裕子/著
生活を伝える方言会話 : 宮…分析編
東北大学方言研究…
生活を伝える方言会話 : 宮…資料編
東北大学方言研究…
印旛の言葉 : 千葉県印旛郡市近辺…
印旛の言葉愛好会…
明解方言学辞典
木部 暢子/編
日本語と朝鮮語の方言アクセント体系…
板橋 義三/著
鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相
窪薗 晴夫/編,…
思い出の銚子言葉
岡田勝太郎 著
ゴンザ資料の日本語学的研究
駒走 昭二/著
岡山県のことば
吉田 則夫/編
県別方言感覚表現辞典
真田 信治/編,…
日本祖語の再建
服部 四郎/著,…
コミュニケーションの方言学
小林 隆/編,熊…
感性の方言学
小林 隆/編,浜…
関西弁事典
真田 信治/監修
被災地方言で語る生活文化の再発見…2
杉本 妙子/編
茨城の方言談話集3
杉本 妙子/編集
前へ
次へ
前のページへ