蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
PISA後の教育をどうとらえるか
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著者名 |
久田 敏彦/監修
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著者名ヨミ |
ヒサダ トシヒコ |
出版者 |
八千代出版
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出版年月 |
2013.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 37234/28/ | 2102616985 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100123845 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
PISA後の教育をどうとらえるか |
書名ヨミ |
ピサゴ ノ キョウイク オ ドウ トラエルカ |
|
ドイツをとおしてみる |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
久田 敏彦/監修
ドイツ教授学研究会/編
|
著者名ヨミ |
ヒサダ トシヒコ ドイツ キョウジュガク ケンキュウカイ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
八千代出版
|
出版年月 |
2013.11 |
本体価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-8429-1618-7 |
ISBN |
4-8429-1618-7 |
数量 |
4,202p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
372.34
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件名 |
ドイツ-教育
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内容紹介 |
現在・未来を生きる子どもに必要な教育とは何か、「スタンダード化」する教育におけるテストの役割と課題など、PISA調査を契機に変化したドイツや日本の教育の姿とその課題を論考する。 |
目次タイトル |
序章 ポスト「PISAショック」の教育 |
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1 PISAショックとは何か 2 ドイツにおけるPISAショック後の教育 3 日本におけるPISAショック後の教育 4 PISAショック後の教育の再定位に向けて |
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第1章 現在・未来を生きる子どもに必要な教育とは? |
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1 カリキュラム開発・授業づくりの議論の変遷 2 「鍵的問題」を中核にした普通教育構想と授業構想 3 PISAショック後のドイツのカリキュラム開発・授業づくりの状況 4 「鍵的問題」構想の可能性-2000年代の再評価を中心に- 5 PISA後のドイツの議論から何を学ぶか |
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第2章 「スタンダード化」する教育におけるテストの役割と課題 |
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1 日本における全国学力・学習状況調査の役割と課題 2 ドイツの「スタンダード化」する教育におけるテスト開発の役割 3 ドイツ国内で実施されるテストの役割 4 教育学からの課題の指摘 5 教育の「スタンダード化」におけるテストの意義と実践的課題 |
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第3章 子どもとともに創る授業 |
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1 ドイツにおけるプロジェクト授業の歴史と特質 2 PISA後の教育改革におけるプロジェクト授業の展開 3 プロジェクト授業からみた「探究的な学習」 |
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第4章 学校の終日制化で変わる子どもの学習と生活 |
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1 学校の終日制化の背景と展開 2 終日制学校における学習と生活-ベルリン州を中心に- 3 「学力」保証のための教育政策の行方 |
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第5章 「PISAショック」後の芸術教育の行方 |
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1 PISAに対する当初の反応 2 スタンダード化をめぐって 3 パラダイムの転換に向けて-「美的教育」か「芸術的陶冶」か- |
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第6章 インクルーシブ教育からみたスタンダード化の課題 |
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1 日本の特別支援教育における授業づくりの特徴 2 PISA後のドイツにおける特別教育の動向 3 「PISAショック」後のドイツにおけるインクルーシブ教育 4 ドイツから示唆される課題 |
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第7章 PISA以降のドイツの移民と学力向上政策 |
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1 PISAがもたらしたもの 2 ドイツの移民と学力 3 PISA2000以降の教育政策と移民の子ども 4 2009年のPISA調査における移民 5 近年の動向 6 今後の課題 |
内容細目
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