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書誌情報サマリ

書名

臨床実践のための質的研究法入門 

著者名 ジョン・マクレオッド/著
著者名ヨミ ジョン マクレオッド
出版者 金剛出版
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D1468/175/0105989370一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001728026
書誌種別 図書
書名 臨床実践のための質的研究法入門 
書名ヨミ リンショウ ジッセン ノ タメ ノ シツテキ ケンキュウホウ ニュウモン
叢書名 臨床心理学レクチャー
言語区分 日本語
著者名 ジョン・マクレオッド/著   下山 晴彦/監修   谷口 明子/訳   原田 杏子/訳
著者名ヨミ ジョン マクレオッド シモヤマ ハルヒコ タニグチ アキコ ハラダ キョウコ
著者名原綴 McLeod John
出版地 東京
出版者 金剛出版
出版年月 2007.3
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-7724-0957-5
ISBN 4-7724-0957-5
数量 295p
大きさ 21cm
分類記号 146.8
件名 カウンセリング   心理療法   質的研究
注記 原タイトル:Qualitative research in counselling and psychotherapy
注記 文献:p269~290
内容紹介 カウンセリングや心理療法における質的研究に用いられてきた方法の紹介、実際例の要約、問題点や論点の概観などを通し、多くの研究方法を論じつつ、実際に質的研究を行う際のポイントを詳説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 質的研究と心理療法の再構成
2 1 質的研究の定義
3 2 質的研究の多様性
4 3 心理療法における研究の歴史的展開
5 4 心理療法における質的研究の問題点
6 5 質的研究と心理療法実践の関連
7 6 結論
8 第2章 テクスト解釈学の活用
9 1 テクスト解釈学的アプローチを適用する際の原則
10 2 テクスト解釈学の表現法としての社会構成主義
11 3 テクスト解釈学の研究例:クッシュマンの研究
12 4 テクスト解釈学と精神分析
13 5 結論
14 第3章 現象学的アプローチ
15 1 現象学的方法の原理
16 2 フッサールから現象学的研究まで
17 3 実証的現象学のでデュケーン学派
18 4 対話的概念化
19 5 実存的現象学研究
20 6 結論:現象学的アプローチの評価
21 第4章 質的研究法の中核としてのテクスト解釈学と現象学
22 1 質的研究の根本は,テクスト解釈学と現象学にある
23 2 現象学とテクスト解釈学の根底にある密接な関係
24 3 あちらを立てれば,こちらが立たず(二律背反)
25 4 現象学とテクスト解釈学の融合:ハイデッガー
26 5 結論
27 第5章 エスノグラフィック・アプローチ
28 結論
29 第6章 グラウンデッド・セオリー
30 1 グラウンデッド・セオリー法の歴史的背景
31 2 グラウンデッド・セオリー法の実際
32 3 グラウンデッド・セオリー分析の基礎
33 4 グラウンデッド・セオリーの適用:レニーの研究
34 5 グラウンデッド・セオリーの分裂
35 6 結論
36 第7章 会話,談話,ナラティヴの分析
37 1 会話分析
38 2 談話分析
39 3 ナラティヴ分析
40 4 結論
41 第8章 “ブリコラージュ”としての質的研究
42 1 心理療法研究におけるブリコラージュ
43 2 人間探求アプローチ
44 3 包括的プロセス分析
45 4 結論
46 第9章 質的研究の方法:包括的な観点
47 1 包括的な質的方法の要素
48 2 質的研究のスキルのレパートリーを身につける
49 3 質的テクストを分析する:方法のレパートリー
50 4 包括的な方法としての合意的な質的研究
51 5 包括的アプローチによって達成されるもの
52 6 質的研究のイメージ:組織化にあたっての原則
53 7 質的研究のメタファーとしての芸術
54 8 関係としての質的研究
55 9 会話としての質的研究
56 10 ジャーナリストとしての研究者
57 11 ストーリィの語り手としての研究者
58 12 結論
59 第10章 効果研究における質的研究の役割
60 1 無作為統制デザインというレトリック;権力,統制,語られていない声
61 2 心理療法の効果研究という政策的活動
62 3 量的な効果研究における現実の構成
63 4 明文化された知に潜む力と排除
64 5 心理療法の効果研究を執筆する
65 6 もう1つの方法:質的な効果研究
66 7 質的な効果研究の論理
67 8 結論
68 第11章 質的研究の利用に関する批判的諸問題
69 1 妥当性と真実
70 2 質的研究と量的研究の関係
71 3 質的分析におけるコンピュータ・ソフトの役割
72 4 批判的省察の展開
73 5 結論:質的研究の将来展望

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ジョン・マクレオッド 下山 晴彦 谷口 明子 原田 杏子
2007
146.8
カウンセリング 心理療法 質的研究
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