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書誌情報サマリ

書名

現代水戸学論批判 

著者名 梶山 孝夫/著
著者名ヨミ カジヤマ タカオ
出版者 水戸史学会
出版年月 2007.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A12158/12/2102043246一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001742504
書誌種別 図書
書名 現代水戸学論批判 
書名ヨミ ゲンダイ ミトガクロン ヒハン
叢書名 水戸史学選書
言語区分 日本語
著者名 梶山 孝夫/著
著者名ヨミ カジヤマ タカオ
出版地 水戸
出版者 水戸史学会   錦正社(発売)
出版年月 2007.5
本体価格 ¥2700
ISBN 978-4-7646-0273-1
ISBN 4-7646-0273-1
数量 283p
大きさ 19cm
分類記号 121.58
件名 水戸学
内容紹介 一体、水戸学とは何なのか? 水戸学の探究のためにも現代水戸学論の批判と修正を図りつつ、虚心坦懐に水戸の先人が求めたところを明らかにする。また、関連する続編や論賛の問題にも考察を加える。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 水戸学と徂徠学
2 一 尾藤正英氏の主張
3 二 義公光圀の意図と幽谷の真意
4 三 徂徠学と国学
5 四 徂徠学の流行
6 五 長久保赤水の学問
7 六 徂徠学の検討
8 第二章 水戸学と徂徠学・再論
9 一 問題の所在
10 二 A・B論文の主旨
11 三 徳川光圀の「中国」観
12 四 徳川光圀と荻生徂徠の相違
13 五 徳川光圀の思想の継承
14 第三章 『大日本史』続編に関する一考察
15 一 問題の所在
16 二 義公光圀の意図に関する所論
17 三 『倭史後編』の問題(1)
18 四 『倭史後編』の問題(2)
19 五 『倭史後編』の問題(3)
20 六 「寄泉竹軒佐竹暉両総裁書」の検討
21 七 『倭史後編』問題の帰結
22 第四章 水戸学の歴史思想
23 一 儒教的歴史観とは何か
24 二 儒教的歴史観とのかかはり
25 三 革命論の問題
26 四 時代区分の問題
27 第五章 「水戸学」の連続性について
28 一 「水戸学」とは
29 二 野口武彦氏の主張とその批判(1)
30 三 野口武彦氏の主張とその批判(2)
31 四 野口武彦氏の主張とその批判(3)
32 第六章 打越樸斎と「樸斎正議」
33 一 打越樸斎の人となり
34 二 「樸斎正議」とはどのやうな史料か
35 三 「樸斎正議」をめぐる論争
36 四 「樸斎正議」の主張と藤田幽谷の評価
37 五 「樸斎正議」の意義
38 第七章 安積澹泊の史論-「帝大友紀議」をめぐつて-
39 一 「帝大友紀議」の成立
40 二 「帝大友紀議」の論点
41 三 『大日本史』の評価
42 四 「帝大友紀議」の意義
43 第八章 安積澹泊の史論-「北条政子伝」の成立をめぐつて-
44 一 往復書案の考察
45 二 「平政子」論の考察
46 三 『大日本史』の北条政子伝について
47 四 「北条政子伝」と「平政子」論の関連とその意義
48 第九章 安積澹泊と徂徠学
49 一 安積澹泊と徂徠学派の交流(1)
50 二 安積澹泊と徂徠学派の交流(2)
51 三 安積澹泊と徂徠学派の交流(3)
52 四 安積澹泊論の是非
53 五 『烈祖成績』の序文と安積澹泊の思想
54 第十章 『正名論』成立の時期
55 一 十六歳説と十八歳説
56 二 二説成立の根拠
57 三 十八歳説の背景
58 四 幽谷学の確立
59 第十一章 『修史始末』における「論賛」関係記事をめぐつて
60 一 問題の所在
61 二 鈴木氏説の検証(1)
62 三 鈴木氏説の検証(2)
63 四 『修史始末』における「論賛」関係記事の性格
64 五 むすび
65 第十二章 藤田東湖の国学
66 一 水戸学の「異端」と「正統」
67 二 徂徠学との関係
68 三 『及門遺範』にみる非徂徠学的要素
69 第十三章 芳賀登氏『近代水戸学研究史』を読む
70 付章 山鹿素行の革命論をめぐつて

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2007
121.58
水戸学
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