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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

少女 

著者名 アンヌ・ヴィアゼムスキー/著
著者名ヨミ アンヌ ヴィアゼムスキー
出版者 白水社
出版年月 2010.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A9537/ウア 2/2102372271一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002130749
書誌種別 図書
書名 少女 
書名ヨミ ショウジョ
言語区分 日本語
著者名 アンヌ・ヴィアゼムスキー/著   國分 俊宏/訳
著者名ヨミ アンヌ ヴィアゼムスキー コクブ トシヒロ
著者名原綴 Wiasemsky Anne
出版地 東京
出版者 白水社
出版年月 2010.10
本体価格 ¥2400
ISBN 978-4-560-08096-2
ISBN 4-560-08096-2
数量 238p
大きさ 20cm
分類記号 953.7
注記 原タイトル:Jeune fille
内容紹介 平凡な高校生活を送っていた少女が、老齢の監督に導かれ足を踏み入れた、眩いばかりの未知の世界。フランス映画界の伝説的女優が、傑作「バルタザールどこへ行く」の舞台裏を描いた自伝的小説。
著者紹介 1947年生まれ。映画「バルタザールどこへいく」で女優デビュー。80年代までアンドレ・テシネなどの作品に出演し、その後、小説家に転向。アカデミー・フランセーズ小説大賞等受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 若松賤子とメアリー・キダー
2 (1)若松賤子の幼少期
3 (2)メアリー・キダーと日本
4 (3)キダーとの出会い
5 (4)キダーの結婚とフェリス・セミナリー開校
6 (5)若松賤子とキリスト教信仰
7 (6)キダーの新しい仕事
8 第2章 若松賤子とユージン・ブース
9 (1)第二代校長、ユージン・ブース
10 (2)翻訳教員・高橋吾良(五郎)
11 (3)二通の手紙
12 (4)文学への傾斜と新たなる出発
13 (5)より広い世界へ
14 (6)賤子と英米児童文学
15 (7)翻訳との関わり
16 (8)世良田亮との婚約とその解消
17 (9)翻訳への傾斜
18 (10)奔彪栄華の夢
19 (11)婦人問題への関心
20 (12)英文報告書と一夫一婦建白書
21 (13)若松賤子と英詩・‘The Bridal Veil'
22 第3章 若松賤子と巌本善治
23 (1)巌本善治の生い立ち
24 (2)雑誌編集ともうひとつの出会い
25 (3)『女学新誌』の創刊
26 (4)『女学雑誌』の創刊
27 (5)明治女学校の創立と『女の未来』
28 (6)「子供のはなし」欄開設の背景
29 (7)「子供のはなし」欄と若松賤子
30 (8)「子供のはなし」欄・「小供談」欄の執筆者
31 (9)「不思議の新衣裳」の原典
32 (10)グリム童話・イソップ物語の紹介
33 (11)『子供のはなし』の刊行
34 第4章 「小公子」への道
35 (1)「若殿原」と「家族の幸福」
36 (2)創作に挑戦
37 (3)創作から翻訳へ
38 (4)「忘れ形見」の成功
39 (5)<母>への思い
40 第5章 若松賤子と『小公子』
41 (1)Little Lord Fauntleroyについて
42 (2)もうひとつの「小公子」・「寧馨児」
43 (3)「姫百合」について
44 (4)「児籃」欄への移行とその背景
45 (5)若松賤子訳の魅力
46 (6)『小公子』(前編)刊行の背景と出版状況
47 (7)『小公子』(前編)の特徴とその読者
48 (8)「自序」が意味するもの
49 (9)博文館版『小公子』の誕生
50 (10)桜井?村による編纂
51 (11)校訂の実際
52 (12)博文館版『小公子』の受容
53 (13)有楽座での上演とその後の『小公子』
54 第6章 子どものための創作へ
55 (1)「わが宿の花」の翻訳
56 (2)当時の『女学維誌』刊行状況とその他の翻訳作品
57 (3)「ひろひ児」の創作
58 (4)二つの随筆
59 (5)林のぬし
60 (6)黄金機会
61 (7)犬つくをどり
62 (8)栄公の誕生日
63 (9)鼻で鱒を釣つた話
64 (10)翻訳への回帰
65 (11)翻訳と創作による短編作品
66 第7章 活躍の場の拡大
67 (1)新たな展開
68 (2)孤女学院と巌本善治・若松賤子夫妻
69 (3)日清戦争前後の若松賤子
70 (4)『少年世界』創刊の背景
71 (5)『少年世界』と『婦女雑誌』
72 (6)「少女」欄の新設
73 (7)「少女」欄の実際
74 第8章 少女たちへのメッセージ
75 (1)「少女」欄と若松賤子
76 (2)「児籃」欄との差異
77 (3)着物の生る木
78 (4)おもひで
79 (5)少女たちへのメッセージ
80 第9章 若松賤子の最後とその仕事
81 (1)明治女学校の下六番町時代
82 (2)「忘れ形見」の再評価
83 (3)明治女学校の火災
84 (4)葬儀と追悼会
85 (5)英文遺稿集と博文館版『小公子』
86 (6)遺稿集『忘れかたみ』
87 (7)『女学雑誌』「児籃」欄と若松賤子
88 (8)桜井?村と「児籃」欄
89 (9)『少年世界』「少女」欄と巌本善治
90 (10)「少女」欄のその後
91 第10章 若松賤子研究のあゆみ
92 (1)若松賤子研究のはじまり
93 (2)研究の発展と資料の充実
94 (3)実りの季節から新しい視点へ
95 (4)児童文学研究における若松賤子
96 (5)児童文学研究の発展
97 (6)近年の研究状況と今後の課題

関連資料

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2007
910.268
日本児童文学学会賞
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