検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

分子遺伝学入門 

著者名 東江 昭夫/著
著者名ヨミ トウエ アキオ
出版者 裳華房
出版年月 2007.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架46721/30/1102071839一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001771428
書誌種別 図書
書名 分子遺伝学入門 
書名ヨミ ブンシ イデンガク ニュウモン
微生物を中心にして
言語区分 日本語
著者名 東江 昭夫/著
著者名ヨミ トウエ アキオ
出版地 東京
出版者 裳華房
出版年月 2007.8
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-7853-5212-7
ISBN 4-7853-5212-7
数量 14,260p
大きさ 21cm
分類記号 467.21
件名 分子遺伝学
注記 文献:p255
内容紹介 大腸菌やファージ、カビや酵母などの微生物は、遺伝学における基本的な概念を提唱するのに役立ち、現在でも遺伝学を牽引する実験材料として重要性を維持している。微生物を用いて、遺伝学の基本原理を解説する。
著者紹介 1943年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。東京大学名誉教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1.遺伝学を学ぶための基礎知識
2 1・1 細胞
3 1・2 染色体
4 1・3 一倍体と二倍体
5 1・4 細胞分裂
6 1・5 遺伝学の実験で用いられる生物
7 1・6 ゲノム
8 2.遺伝を担う生体高分子
9 2・1 核酸
10 2・2 蛋白質
11 2・3 高次構造を保つのに働く弱い結合力
12 2.4 非共有結合で維持される高分子の構造
13 3.遺伝の法則
14 3・1 メンデルの実験
15 3・2 メンデルの法則
16 3・3 染色体説
17 4.遺伝子の化学的本体
18 4・1 肺炎双球菌の形質転換
19 4・2 形質転換物質の同定
20 4・3 DNAの構造
21 5.微生物遺伝学-バクテリアとファージの遺伝学-
22 5・1 微生物を用いた遺伝学実験法
23 5・2 バクテリオファージの遺伝学
24 5・3 バクテリアの遺伝実験
25 6.微生物遺伝学-カビ,酵母-
26 6・1 突然変異体の分離
27 6・2 アカパンカビ(Neurospora crassa)の生活環と交雑実験
28 6・3 パン酵母(Saccharomyces cerevisiae)の生活環と交雑実験
29 6・4 四分子解析
30 6・5 染色体外遺伝因子による遺伝
31 6・6 体細胞の遺伝解析
32 7.DNAの複製
33 7・1 複製の単位
34 7・2 DNA合成
35 7・3 DNAの不連続合成-岡崎フラグメント-
36 7・4 DNAの複製に異常を示す変異体
37 7・5 複製
38 8.DNAの取扱法
39 8・1 DNAに作用する種々の酵素
40 8・2 DNAの取り扱い方
41 8・3 DNA塩基配列の相補性を利用した実験法
42 9.組換えDNA実験
43 9・1 組換えDNA実験の要素
44 9・2 大腸菌の宿主・ベクター系
45 9・3 遺伝子クローニング
46 9・4 大腸菌以外の生物種の宿主・ベクター系の開発-パン酵母の宿主・ベクター系-
47 9・5 組換えDNA実験の応用
48 10.遺伝情報と遺伝暗号
49 10・1 突然変異と代謝異常
50 10・2 一遺伝子一酵素説
51 10・3 遺伝情報
52 10・4 遺伝暗号(コドン)の解読
53 10・5 蛋白質合成を停止させる信号
54 10・6 コドンの読みに影響を与える変異
55 10・7 コドンの普遍性からのずれ
56 11.遺伝情報の発現-転写と翻訳-
57 11・1 RNA合成
58 11・2 バクテリアの転写
59 11・3 真核生物の転写
60 11・4 翻訳で働くRNA
61 11・5 ペプチド結合の形成
62 11・6 特殊な遺伝情報の伝達
63 11・7 蛋白質からDNAへの情報の流れ
64 12.バクテリアにおける遺伝子の発現制御
65 12・1 誘導と抑制
66 12・2 大腸菌によるラクトースの利用-ラクトース(lac)オペロン-
67 12・3 グルコース抑制
68 12・4 負の制御と正の制御
69 12・5 λファージの増殖の制御
70 12・6 アテニュエーション
71 12・7 σ因子の交換による制御
72 12・8 短鎖RNAによる制御
73 12・9 DNAの構造変化による制御
74 13.真核生物の転写制御
75 13・1 パン酵母のガラクトース系
76 13・2 転写因子のドメイン構造
77 13・3 転写因子の作用機構
78 13・4 ヌクレオソーム構造の変化と転写
79 13・5 発現の同時制御
80 13・6 DNAの再編成による発現制御
81 14.変化する遺伝情報
82 14・1 突然変異
83 14・2 変異原
84 14・3 修復の仕組み
85 14・4 自然突然変異
86 14・5 突然変異は無作為に発生するまれな現象である
87 14・6 突然変異の集団内への定着
88 14・7 組換え機構
89 15.パン酵母の実験系を用いた逆遺伝学
90 15・1 遺伝子(DNA断片)のクローニング
91 15・2 遺伝子破壊
92 15・3 未解析遺伝子に関する変異体の作製
93 15・4 関連遺伝子の検索
94 15・5 データベースの活用

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007
467.21
分子遺伝学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。