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書誌情報サマリ

書名

ローマ帝政中期の国家と教会 

著者名 保坂 高殿/著
著者名ヨミ ホサカ タカヤ
出版者 教文館
出版年月 2008.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫1923/11/0106060250一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001842884
書誌種別 図書
書名 ローマ帝政中期の国家と教会 
書名ヨミ ローマ テイセイ チュウキ ノ コッカ ト キョウカイ
キリスト教迫害史研究193-311年
言語区分 日本語
著者名 保坂 高殿/著
著者名ヨミ ホサカ タカヤ
出版地 東京
出版者 教文館
出版年月 2008.3
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-7642-7272-9
ISBN 4-7642-7272-9
数量 661p
大きさ 22cm
分類記号 192
件名 キリスト教-歴史   ローマ(古代)
注記 文献:p578~606
内容紹介 ローマ帝政中期に起こったキリスト教大迫害の原因はどこにあったのか。帝国側と教会側の史料を徹底的に吟味し、「迫害」を帝国行政の視点から新たに叙述し直す。「ローマ帝政初期のユダヤ・キリスト教迫害」の続編。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論
2 1 問題の所在と研究史概観
3 2 問題設定と本書の骨子
4 3 本書の構成
5 Ⅰ 迫害史における相互授受思想(do ut des)とその展開
6 1 相互授受思想とローマ国家宗教
7 2 迫害史における相互授受思想
8 3 相互授受思想のゆく末
9 Ⅱ 帝国の基本姿勢
10 予備考察 キリスト教迫害における法令の機能
11 A セプティミウス帝迫害とセウェルス朝時代
12 B デキウス帝迫害
13 C ウァレリアヌス帝迫害
14 Ⅲ 殉教者称号の成立に見る帝国と教会の確執
15 1 生ける殉教者
16 2 殉教者と告白者
17 3 デキウス・ウァレリアヌス期
18 4 ディオクレティアヌス大迫害期に至る用語法の変化
19 Ⅳ 教会の基本姿勢と内部事情
20 予備考察1 4世紀の政策転換とキリスト教民族意識
21 予備考察2 軍隊としての教会像
22 A 教会主流派の基本姿勢と一般信徒の社会的現実
23 B 殉教の評価を巡る反主流派の動向
24 C 背教者の教会復帰を巡る教会内抗争
25 Ⅴ 大迫害とその帰結
26 A 303年第1告示発令に至る経緯
27 B 各論:ディオクレティアヌス第1~4告示
28 C 311年ガレリウス寛容令
29 終章 314年アルル教会会議と大迫害後の教会
30 結論と展望

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2008
192 192
キリスト教-歴史 ローマ(古代)
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