ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
しょめい |
古今的表現の成立と展開
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ちょしゃめい |
岩井 宏子/著
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ちょしゃめいヨミ |
イワイ ヒロコ |
しゅっぱんしゃ |
和泉書院
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しゅっぱんねんげつ |
2008.8 |
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しりょうじょうほう
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
しょぞうかん |
本のばしょ |
せいきゅうきごう |
しりょうばんごう |
しりょうしゅべつ |
じょうたい |
こじんかしだし |
ざいこ
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 91113/215/ | 2102178452 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001890200 |
しょししゅべつ |
図書 |
しょめい |
古今的表現の成立と展開 |
しょめいヨミ |
コキンテキ ヒョウゲン ノ セイリツ ト テンカイ |
そうしょめい |
研究叢書
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そうしょばんごう |
375 |
ことば |
日本語 |
ちょしゃめい |
岩井 宏子/著
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ちょしゃめい(かな) |
イワイ ヒロコ |
しゅっぱんち |
大阪 |
しゅっぱんしゃ |
和泉書院
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しゅっぱんねんげつ |
2008.8 |
ほんたいかかく |
¥13000 |
ISBN |
978-4-7576-0459-9 |
ISBN |
4-7576-0459-9 |
すうりょう |
15,457p |
おおきさ |
22cm |
ぶんるいきごう |
911.1351
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けんめい |
古今和歌集
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ないようしょうかい |
「万葉集」を源泉としながらも、新しい趣向の下、文学としての自覚に輝く「古今和歌集」に展開する表現の世界を、歌語に重点を置いて考察する。「古今和歌集」の表現を追究した著者の、20年にわたる研鑽の成果の集成。 |
ちょしゃしょうかい |
神戸市生まれ。甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程国文学専攻退学。龍谷大学仏教文化研究所客員研究員。専攻は和歌文学、和漢比較文学。 |
ないよう細目
No. |
ないようタイトル |
ないよう ちょしゃ1 |
ないよう ちょしゃ2 |
ないよう ちょしゃ3 |
ないよう ちょしゃ4 |
1 |
第一章 古今的なるものの生成と展開 |
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2 |
第一節 「花がめに桜の花を挿す」考 |
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3 |
第二節 「花の鏡」の歌 |
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4 |
第三節 納涼詠の生成 |
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5 |
第四節 「天河紅葉を橋にわたせばや」の歌 |
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6 |
第五節 「心ざし深くそめてしをりければ」の「をり」考 |
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7 |
第二章 古今集時代の歌語の基盤と生成 |
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8 |
第一節 「馬なめて」から「駒なめて」へ |
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9 |
第二節 「わび人」の周辺 |
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10 |
第三節 「さみだれ」の生成と基層 |
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11 |
第四節 「七夕の涙」考 |
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12 |
第五節 「涙の玉」考 |
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13 |
第三章 漢詩と和歌の世界 |
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14 |
第一節 『古今集』における黒髪詠の断絶と白詩 |
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15 |
第二節 貫之の「老い」を鏡に映し見る歌と白詩 |
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16 |
第三節 「雁」の詩と「かり」の歌 |
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17 |
第四節 『土御門院御集』における「詠五十首和歌」 |
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18 |
第四章 古今集時代の漢詩世界 |
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19 |
第一節 平安前期の納涼詩の世界 |
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20 |
第二節 島田忠臣における納涼詩 |
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21 |
第三節 「風新柳の髪を梳る」考 |
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22 |
第四節 菅原道真の「逍遙」をめぐって |
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かんれんしりょう
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