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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 書庫別D | 3758/39/ | 0106101193 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001909908 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国語科の成立 |
書名ヨミ |
コクゴカ ノ セイリツ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
甲斐 雄一郎/著
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著者名ヨミ |
カイ ユウイチロウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東洋館出版社
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出版年月 |
2008.10 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-491-02393-9 |
ISBN |
4-491-02393-9 |
数量 |
413p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
375.8
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件名 |
国語科-歴史
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内容紹介 |
明治11年から明治37年までの小・中学校教科課程を対象に、成立時、国語科が担った教科内容とその編成の観点を、国語科の成立過程における教科課程、教科書教材などの展開を分析することによって明らかにする。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 国語科の成立過程について |
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2 |
第一章 言語関連教科の類型と読書科への収斂過程 |
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3 |
第一節 教育令制定時における各学校教科課程 |
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4 |
第二節 小学校・中学校を貫く言語関連教科課程 |
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5 |
第三節 東京師範学校における言語関連教科構想 |
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6 |
第二章 小学校・中学校間における言語関連教科内容の乖離 |
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7 |
第一節 読書科における二元的教授目標の形成 |
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8 |
第二節 作文科の独立 |
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9 |
第三節 中学校における教科目標の展開 |
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10 |
第三章 教科内容における固有性の創出 |
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11 |
第一節 読書科の教材構成 |
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12 |
第二節 検定教科書における教材構成法の根拠 |
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13 |
第三節 読書科が獲得した固有の教科内容 |
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14 |
第四章 「教育的基礎」としての国語の形成 |
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15 |
第一節 国語科の成立過程における表現形式・出典の推移 |
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16 |
第二節 国語観の変化 |
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17 |
第三節 口語文体選択の契機 |
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18 |
第四節 表現形式の収斂 |
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19 |
第五章 作文科における教科内容の限定 |
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20 |
第一節 教科の統合を可能にした条件 |
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21 |
第二節 教授段階論の導入による教授過程の拡大 |
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22 |
第三節 作文・綴リ方における教科内容の限定 |
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23 |
終章 本研究の成果と課題 |
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