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書誌情報サマリ

書名

生殖医療と刑法 

著者名 甲斐 克則/著
著者名ヨミ カイ カツノリ
出版者 成文堂
出版年月 2010.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A32623/47/2102342138一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002090677
書誌種別 図書
書名 生殖医療と刑法 
書名ヨミ セイショク イリョウ ト ケイホウ
叢書名 医事刑法研究
叢書番号 第4巻
言語区分 日本語
著者名 甲斐 克則/著
著者名ヨミ カイ カツノリ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2010.6
本体価格 ¥2800
ISBN 978-4-7923-1878-9
ISBN 4-7923-1878-9
数量 14,4,295p
大きさ 22cm
分類記号 326.23
件名 刑法   生殖医療
注記 並列タイトル(誤植):Assited Reproductive Technology and Criminal Law
内容紹介 イギリスにおける生殖医療と刑事規制の動向、体外受精の意義と法的諸問題、刑法的観点からみた多胎減数術など、生殖医療と刑法に関する著者の約20年間の研究をまとめる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 先端医療技術をめぐる生命倫理・法と「人間の尊厳」
2 1 はじめに
3 2 生殖医療技術に対する法的規制の基本的視点とモデル
4 3 ヒト受精胚の法的地位とその濫用行為の犯罪化をめぐる議論
5 4 ヒト受精胚の研究利用とその限界をめぐる法的・倫理的議論
6 5 おわりに
7 第1章 「出産するからだ」を法律はどのように支えてきたか
8 1 出産と法律はどのような関係にあるのか
9 2 出産は誰のためにあるのか
10 3 法律は堕胎・妊娠中絶にどう対応してきたか
11 4 堕胎・妊娠中絶・出産問題はどこへ行くのか
12 5 「出産するからだ」を法律は今後どのように守るべきか
13 第2章 イギリスにおける生殖医療と刑事規制の動向
14 1 はじめに
15 2 報告書の背景と基本姿勢
16 3 不妊緩和技術と刑事規制
17 4 胚研究と刑事規制
18 5 おわりに
19 第3章 イギリスにおける生殖医療の規制に関する1990年法について
20 1 はじめに
21 2 HFEA 1990の概略と基本的特徴
22 3 HFEA 1990における刑事規制
23 4 おわりに
24 第4章 生殖医療技術の(刑事)規制モデル
25 1 序
26 2 (刑事)規制モデルの探究
27 3 日本における(刑事)規制のありかた
28 4 結語
29 第5章 体外受精の意義と法的諸問題
30 1 体外受精の意義
31 2 体外受精の法的諸問題
32 3 生殖医療技術の法規制
33 第6章 生殖技術と法的規制の必要性
34 1 はじめに
35 2 生殖医療技術に対する法的規制の基本的視点とモデル
36 3 法的規制の具体的内容
37 4 おわりに
38 第7章 「未出生の人の生命」保護と刑法
39 1 はじめに
40 2 論点整理と西欧の動向のコメント
41 3 胎児の法的地位とヒト胚の法的地位
42 4 生殖医療・妊娠中絶における「女性の自己決定権」と「未出生の人の生命」保護
43 5 クローニング
44 6 おわりに
45 第8章 刑法的観点からみた多胎減数術
46 1 序
47 2 多胎減数術と母体保護法
48 3 多胎減数術の正当化とその限界
49 4 解決の方向性
50 5 結語
51 第9章 クローン技術の応用と刑事規制
52 1 序
53 2 クローン技術規制に向けた諸外国の法的対応
54 3 日本の対応状況とその検討
55 4 クローン技術の(刑事)法的規制
56 5 結語
57 第10章 ヒト・クローン技術等規制法について
58 1 はじめに
59 2 ヒト・クローン技術等規制法の目的・意義・構造
60 3 ヒト・クローン技術等規制法の射程範囲
61 4 おわりに
62 第11章 ヒト受精胚・ES細胞・ヒト細胞の取扱いと刑法
63 1 序
64 2 ヒト受精胚の法的地位と濫用に対する刑事規制
65 3 ES細胞・ヒト細胞の取扱いをめぐる生命倫理と刑法上の問題点
66 4 結語
67 第12章 イギリスにおけるヒト胚研究の規制の動向
68 1 序
69 2 HFEA 1990の改正と英国高等法院判決
70 3 ヒト・クローン胚および幹細胞の利用と規制をめぐる議論動向
71 4 結語
72 終章 生殖補助医療と刑事規制の行方
73 1 序
74 2 生殖補助医療をめぐる法規制の基本的視座とモデル探究
75 3 生殖医療技術と(刑事)法規制
76 4 結語
77 *資料
78 翻訳 アルビン・エーザー 比較法的観点からみたバイオテクノロジーの進歩の法的諸問題
79 1 序
80 2 現在のドイツ胚保護法の概要
81 3 他のヨーロッパ諸国の規制とドイツ法との比較における個々の問題領域
82 4 比較法的な結論的考察

関連資料

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ドナルド・ウォスター 小倉 武一 食料・農業政策研究センター
1996
910.268
太宰 治
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