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書誌情報サマリ

書名

リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ 

著者名 広瀬 大介/著
著者名ヨミ ヒロセ ダイスケ
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2009.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫7661/28/0106140988一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001972715
書誌種別 図書
書名 リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ 
書名ヨミ リヒャルト シュトラウス ジガゾウ ト シテ ノ オペラ
《無口な女》の成立史と音楽
言語区分 日本語
著者名 広瀬 大介/著
著者名ヨミ ヒロセ ダイスケ
出版地 武蔵野
出版者 アルテスパブリッシング
出版年月 2009.5
本体価格 ¥4200
ISBN 978-4-903951-16-4
ISBN 4-903951-16-4
数量 370p
大きさ 22cm
分類記号 766.1
件名 歌劇
個人件名 Strauss,Richard
注記 文献:p348~362
内容紹介 ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスのオペラ作品「無口な女」の成立史、および音楽面における包括的な分析をもとに、1930年代のシュトラウスの活動とその社会的背景を考察する。
著者紹介 1973年生まれ。東京都出身。一橋大学大学院言語社会研究科・博士課程修了。博士(学術)。慶應義塾大学非常勤講師。日本リヒャルト・シュトラウス協会運営委員。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 自画像を奏でる作曲家
2 1 切り捨てられたシュトラウスの後半生
3 2 シュトラウス作品における「自画像」とは
4 第2章 新しいオペラへ
5 1 出会いの前
6 2 ホフマンスタールの死、新しい才能との出会い
7 3 原作『エピシーン、またはもの言わぬ女』との対比
8 4 幸せな共同作業-1932年、作曲の過程
9 5 ナチ政府による暗い影-1933年、作曲の過程
10 6 暗転-1934年、作曲の過程
11 第3章 ナチ政府とシュトラウス
12 1 ナチ政府と「全国音楽局」
13 2 《無口な女》事件
14 3 冬の時代-1935年以降
15 4 《無口な女》の受難
16 第4章 《無口な女》の音楽
17 1 数少ない同時代の作品とその意味について
18 2 シュトラウスの作曲法・スケッチなど
19 3 音楽的手法-番号オペラとしての《無口な女》
20 4 ライトモティーフについて
21 5 声楽パートと合唱について
22 6 オーケストレーションについて
23 7 調性について
24 第5章 シュトラウスの「自画像」
25 1 他作品からの引用がもつ意味
26 2 音楽と言葉に秘められたメッセージ-この作品も「自画像」か

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2009
766.1
Strauss Richard 歌劇
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