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書誌情報サマリ

書名

同期理論の基礎と応用 

著者名 Arkady Pikovsky/[著]
著者名ヨミ Arkady Pikovsky
出版者 丸善
出版年月 2009.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4215/58/1102203268一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002044681
書誌種別 図書
書名 同期理論の基礎と応用 
書名ヨミ ドウキ リロン ノ キソ ト オウヨウ
数理科学、化学、生命科学から工学まで
言語区分 日本語
著者名 Arkady Pikovsky/[著]   Michael Rosenblum/[著]   Jurgen Kurths/[著]   徳田 功/訳
著者名ヨミ Arkady Pikovsky Michael Rosenblum Jurgen Kurths トクダ イサオ
著者名原綴 Pikovsky Arkady Rosenblum Michael Kurths Jurgen
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2009.12
本体価格 ¥8800
ISBN 978-4-621-08189-1
ISBN 4-621-08189-1
数量 13,427p
大きさ 21cm
分類記号 421.5
件名 非線型力学
注記 原タイトル:Synchronization
注記 文献:p373~417
内容紹介 数式を使用せずに同期現象を記述。主要な効果は実験例や図などを用いて解説するとともに、歴史的な経緯についても言及。また、周期振動子、カオス振動子、大規模集団、振動媒質など、同期の効果を厳密かつ体系立てて紹介する。
著者紹介 ポツダム大学所属。専門は統計物理とカオス理論。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 導入
2 1.1 同期の歴史的展望
3 1.2 同期の概観
4 1.3 異なるケースにおける同期の概観
5 1.4 主要文献
6 第Ⅰ部 同期:数式を用いない方法
7 第2章 基本概念:自律振動子とその位相
8 2.1 自律振動子:自然系の数理モデル
9 2.2 位相:定義と性質
10 2.3 自律振動子:主要な特徴
11 2.4 自律振動子:さらなる例と議論
12 第3章 外力による周期振動子の同期
13 3.1 弱い強制力を受ける準線形振動子
14 3.2 外力による同期:拡張議論
15 3.3 弛緩振動子の同期:特徴
16 3.4 ノイズ下での同期
17 3.5 多様な例
18 3.6 同期周辺の現象
19 第4章 二つあるいは多数の振動子の同期
20 4.1 自律振動子の相互同期
21 4.2 鎖,格子,そして振動媒質
22 4.3 大域結合振動子
23 4.4 多様な例
24 第5章 カオスシステムの同期
25 5.1 カオス振動子
26 5.2 カオス振動子の位相同期
27 5.3 カオス振動子の完全同期
28 第6章 実験における同期の検出
29 6.1 データからの位相と周波数の推定
30 6.2 “能動的”あるいは“受動的”実験におけるデータ解析
31 6.3 位相の間の関係を解析する
32 6.4 結論と参考文献
33 第Ⅱ部 位相ロッキングと周波数引き込み
34 第7章 周期外力による周期振動子の同期
35 7.1 位相方程式
36 7.2 弱非線形振動子
37 7.3 サークル写像と円環写像
38 7.4 回転子の同期とジョセフソン接合子
39 7.5 位相同期回路
40 7.6 文献注釈
41 第8章 相互作用する二つの周期振動子における相互同期
42 8.1 位相方程式
43 8.2 弱非線形振動子
44 8.3 弛緩振動子
45 8.4 文献注釈
46 第9章 ノイズの存在下における同期
47 9.1 ノイズの存在下における自律振動子
48 9.2 ノイズの存在下における同期
49 9.3 文献注釈
50 第10章 カオスシステムの位相同期
51 10.1 カオス振動子の位相
52 10.2 カオス振動予の同期
53 10.3 文献注釈
54 第11章 振動媒質における同期
55 11.1 振動子格子系
56 11.2 空間連続な位相輪郭
57 11.3 弱非線形の振動媒質
58 11.4 文献注釈
59 第12章 大域結合振動子の集団
60 12.1 蔵本遷移
61 12.2 ノイジーな振動子
62 12.3 一般化
63 12.4 文献注釈
64 第Ⅲ部 カオスシステムの同期
65 第13章 完全同期Ⅰ:基本概念
66 13.1 最も単純なモデル:二つの結合写像
67 13.2 同期状態の安定性
68 13.3 同期発現:統計理論
69 13.4 同期の発生:幾何学的側面
70 13.5 文献注釈
71 第14章 完全同期Ⅱ:一般化と複雑系
72 14.1 等価写像,一般の結合演算子
73 14.2 連続時間系
74 14.3 空間分布系
75 14.4 一般の対称状態として見た同期
76 14.5 文献注釈
77 第15章 外力による複雑ダイナミクスの同期
78 15.1 ノイズ外力による同期
79 15.2 ノイズ外力による同期
80 15.3 カオス外力によるカオス振動子の同期
81 15.4 文献注釈
82 付録A1 クリスチャン・ホイヘンスによる同期の発見
83 A1.1 クリスチャン・ホイヘンスから父コンスタンティン・ホイヘンスへ宛てた手紙
84 A1.2 海上の時計(時計の共感)Ⅴ部
85 付録A2 信号の瞬時位相と瞬時周波数
86 A2.1 解析信号とヒルベルト変換
87 A2.2 例
88 A2.3 数値計算:実践的ヒントとコツ
89 A2.4 瞬時周波数の計算

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2009
421.5
非線型力学
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