検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アメリカ南北戦争時の外交 

著者名 山田 義信/著
著者名ヨミ ヤマダ ヨシノブ
出版者 東京図書出版会
出版年月 2010.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫25306/16/2102310063一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002054093
書誌種別 図書
書名 アメリカ南北戦争時の外交 
書名ヨミ アメリカ ナンボク センソウジ ノ ガイコウ
スワード外交による南部連合崩壊の経緯
言語区分 日本語
著者名 山田 義信/著
著者名ヨミ ヤマダ ヨシノブ
出版地 [東京]
出版者 東京図書出版会   リフレ出版(発売)
出版年月 2010.3
本体価格 ¥1600
ISBN 978-4-86223-400-1
ISBN 4-86223-400-1
数量 212p
大きさ 21cm
分類記号 253.06
件名 南北戦争(1861~1865)   アメリカ合衆国-対外関係-ヨーロッパ-歴史
注記 文献:p212
内容紹介 先駆的帝国主義者スワードは、外交努力によって列強からの南部連合独立承認を阻止し、南北戦争を終結させ、太平洋に向けて帝国主義的活動を再開した。スワード外交による南部連合崩壊の経緯を明らかにする。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 第1章 海洋帝国構想を基礎にしたスワード外交の本質
3 第1節 アメリカ帝国の統一
4 第2節 スワードの人物像
5 第3節 内戦勃発原因
6 第4節 リンカンとスワードの対決
7 第5節 戦時外交への方針転換
8 第2章 南北戦争時の英米関係の考察
9 第1節 覇権国イギリスの大西洋勢力均衡政策
10 第2節 大西洋貿易における経済的連携の変化
11 第3節 イギリスの国内事情
12 第4節 アメリカに与えた人質カナダ
13 第5節 イギリスの南部綿花に対する位置づけ
14 第3章 南北戦争時の仏米関係の考察
15 第1節 フランスの単独休戦調停
16 第2節 休戦調停への経緯
17 第3節 メキシコ介入への経緯
18 第4節 フランスのメキシコ進駐
19 第5節 メキシコ介入の失速
20 第4章 南北戦争時のヨーロッパとアメリカの関係
21 第1節 ポーランド情勢
22 第2節 列強の南部連合に対する処遇
23 第3節 ロシアの介入
24 第4節 メキシコ政策の終焉
25 第5節 第二帝政の滅亡
26 第5章 南部連合外交に対するスワードとアダムズの連携
27 第1節 南部連合使節団
28 第2節 南部連合外交の進展
29 第3節 南部連合独立の画策
30 第4節 アダムズ駐英アメリカ公使
31 第6章 トレント号事件に関する外交関係の背景とその余波
32 第1節 事件の背景
33 第2節 一触即発の危機
34 第3節 事件の円満解決
35 第4節 事件の余波
36 第7章 海上封鎖と妄想の綿花外交
37 第1節 私掠船、海上封鎖、中立宣言
38 第2節 海上封鎖に関する議論
39 第3節 イギリスの綿花事情
40 第4節 綿織物産業労働者の窮状
41 第8章 外交環境の変転と調停の危機
42 第1節 封鎖を巡る攻防
43 第2節 綿花王に対する穀物王
44 第3節 ピーターホフ号事件
45 第4節 調停を巡る各国の思惑
46 第5節 ニューキャッスル演説
47 第6節 ヘレフォード演説
48 第7節 イギリス政府の閣内分裂
49 第8節 フランスの孤立
50 第9節 政治決着へのイギリスの模索
51 第9章 衝角装甲艦(レアード・ラムズ)の進水を巡る攻防
52 第1節 衝角装甲艦の非武装での進水
53 第2節 南部連合の海軍強化計画
54 第3節 衝角装甲艦建造で為された議論
55 第4節 衝角装甲艦勾留差し押さえ
56 第5節 衝角装甲艦騒動の結末
57 第10章 南部連合の誤算と崩壊への道
58 第1節 南部連合のイギリスからの決別
59 第2節 好機を摑めぬ調停計画と戦争の進捗
60 第3節 カナダにおける破壊活動への対応
61 第11章 南北戦争時外交政策としての奴隷解放宣言
62 第1節 奴隷制度に関する種々の見解
63 第2節 調停の動向と奴隷解放機運の高まり
64 第3節 奴隷解放宣言(布告)の意義
65 第4節 南部連合の衰退と崩壊
66 第5節 南北抗争の最終段階
67 終章

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
2010
253.06
南北戦争(1861〜1865) アメリカ合衆国-対外関係-ヨーロッパ-歴史
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。