蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
友だちとのかかわりを促すモチベーション
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著者名 |
岡田 涼/著
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著者名ヨミ |
オカダ リョウ |
出版者 |
北大路書房
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出版年月 |
2013.2 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 書庫別D | 3614/104/ | 0106392528 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100036662 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
友だちとのかかわりを促すモチベーション |
書名ヨミ |
トモダチ トノ カカワリ オ ウナガス モチベーション |
|
自律的動機づけからみた友人関係 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
岡田 涼/著
|
著者名ヨミ |
オカダ リョウ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
北大路書房
|
出版年月 |
2013.2 |
本体価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-7628-2794-5 |
ISBN |
4-7628-2794-5 |
数量 |
5,197p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
361.4
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件名 |
人間関係
友情
動機づけ
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注記 |
文献:p167〜185 |
内容紹介 |
親密な友人関係を築くためには自分から積極的にかかわろうとするモチベーションが大切である。友人関係に対する動機づけの概念に注目し、人が親密な友人関係を築いていくプロセスを明らかにする。 |
著者紹介 |
1981年三重県生まれ。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程修了。香川大学教育学部講師。博士(心理学)。 |
目次タイトル |
第1章 友人関係と動機づけ |
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第1節 これまでの友人関係研究の知見とその問題点 第2節 動機づけ研究の概観 第3節 友人関係の形成・維持過程の自律的動機づけモデル 第4節 本書の目的と構成 Summary |
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第2章 友人関係に対する動機づけの測定 |
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第1節 自律的動機づけ尺度の特徴および第2章の目的 第2節 友人関係に対する動機づけ尺度の作成および妥当性・信頼性の検討(研究1) 第3節 友人関係に対する動機づけ尺度の弁別的妥当性の検討(研究2) 第4節 友人関係に対する動機づけの発達差(研究3) 第5節 友人関係に対する動機づけの測定(第2章のまとめ) Summary コラム1 |
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第3章 友人関係に対する動機づけと友人とのかかわり |
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第1節 友人とのかかわりに関する研究知見および第3章の目的 第2節 友人関係に対する動機づけと向社会的行動との関連(研究4) 第3節 友人関係に対する動機づけと自己開示との関連(研究5) 第4節 友人関係に対する動機づけと攻撃性との関連(研究6) 第5節 友人関係の形成初期場面における動機づけと親和傾向との関連(研究7) 第6節 友人とのかかわりにおける動機づけの役割(第3章のまとめ) Summary コラム2 |
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第4章 友人関係に対する動機づけと学習活動 |
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第1節 学習と友人関係との関連についての研究知見および第4章の目的 第2節 友人関係に対する動機づけと学業的援助要請との関連(研究8) 第3節 友人関係に対する動機づけと友人との学習活動(研究9) 第4節 友人関係に対する動機づけが学習場面で果たす役割(第4章のまとめ) Summary コラム3 |
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第5章 友人関係に対する動機づけの背景要因 |
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第1節 自律的動機づけの促進/抑制要因に関する研究知見および第5章の目的 第2節 外的報酬の顕現化が友人関係に対する内発的動機づけに及ぼす影響(研究10) 第3節 日常の受容・拒絶経験と友人関係に対する動機づけとの関連(研究11) 第4節 友人関係イベントと友人関係に対する動機づけとの関連(研究12) 第5節 友人関係に対する動機づけの背景要因(第5章のまとめ) Summary コラム4 |
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第6章 動機づけの視点からみた友人関係 |
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第1節 本書の知見のまとめ 第2節 友人関係に対する動機づけを扱った諸研究 第3節 友人関係に対する動機づけ研究のこれから Summary |
内容細目
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