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書誌情報サマリ

書名

グローバル化時代の市民像 

著者名 ダニエル・アーキブージ/著
著者名ヨミ ダニエル アーキブージ
出版者 法律文化社
出版年月 2010.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3137/19/0106237146一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002141564
書誌種別 図書
書名 グローバル化時代の市民像 
書名ヨミ グローバルカ ジダイ ノ シミンゾウ
コスモポリタン民主政へ向けて
言語区分 日本語
著者名 ダニエル・アーキブージ/著   中谷 義和/訳   高嶋 正晴/訳   國廣 敏文/訳   加藤 雅俊/訳   嶋内 健/訳   篠田 武司/訳   山根 健至/訳   松下 冽/訳
著者名ヨミ ダニエル アーキブージ ナカタニ ヨシカズ タカシマ マサハル クニヒロ トシフミ カトウ マサトシ シマウチ タケシ シノダ タケシ ヤマネ タケシ マツシタ キヨシ
著者名原綴 Archibugi Daniele
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年月 2010.11
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-589-03313-0
ISBN 4-589-03313-0
数量 9,324p
大きさ 21cm
分類記号 313.7
件名 民主政治   国際政治
注記 原タイトル:The global commonwealth of citizens
内容紹介 紛争や不平等など、人類が抱える現代的課題克服を目指し、世界をひとつのポリス(政治体)とみなした新しい統治論「コスモポリタン民主政」の意味を説明し、規定する。さらに、民主政の主体となる市民像も提示する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 序論:世界の女王か?
2 1.1 世界の女王か?
3 1.2 衰退なき西側
4 1.3 民主政とコスモポリタニズムに忍び寄る危険
5 1.4 本書の構成
6 第Ⅰ部 コスモポリタン民主政の理論
7 第2章 民主政の概念化
8 2.1 勝利の宣言:その記録
9 2.2 民主政の性格:5つの柱
10 2.3 民主政の定義
11 2.4 民主政の広がり
12 2.5 民主的国家の評価
13 2.6 民主政によって何を実現すべきか?
14 2.7 成果に安んじるなかれ
15 第3章 民主政とグローバル・システム
16 3.1 主権国家のフィクションからグローバル・システムへ
17 3.2 グローバル化と民主的自律性
18 3.3 国際的諸矛盾と民主政
19 3.4 民主政と戦争:理論と現実
20 3.5 内と外
21 3.6 グローバルな政治プレイヤーの誕生
22 第4章 コスモポリタン民主政の構築
23 4.1 グローバルな実験室
24 4.2 介入の諸分野
25 4.3 ガヴァナンスの諸レベル間の関係
26 4.4 どのような国家の結合か
27 4.5 機能主義と連邦主義とのあいだ
28 4.6 世界市民権
29 4.7 コスモポリタン法へ向けて
30 第5章 コスモポリタン民主政の批判的検討
31 5.1 政治権力は弾薬庫から生まれるか:現実主義批判
32 5.2 「敵も国境も不要」:マルクス主義の批判
33 5.3 グローバル・ガヴァナンスと民主政とは矛盾するか
34 5.4 法の支配ないし民主政のグローバル化か
35 5.5 グローバル倫理とコスモポリタン民主政
36 5.6 開かれたプロジェクト
37 第Ⅱ部 コスモポリタン民主政の実践
38 第6章 国連の重要性:その位置
39 6.1 みんなの故郷
40 6.2 国際連合における民主的言説
41 6.3 安全保障理事会
42 6.4 司法部
43 6.5 国際連合における世界市民
44 6.6 人権の保護
45 6.7 批判から改革へ
46 第7章 コスモポリタニズムと人道的介入
47 7.1 生存のコスモポリタニズム
48 7.2 人道的介入:その現実と将来
49 7.3 コスモポリタニズムの原理と人道的介入
50 7.4 一歩前進、二歩後退
51 第8章 民主政は輸出できるか
52 8.1 過去のイメージ
53 8.2 民主政の輸出には正当性があるか
54 8.3 民主政を輸出する手段
55 8.4 民主政の拡大と国際諸機構の役割
56 8.5 イラク侵攻後でも民主政の輸出は可能か
57 第9章 民族自決とコスモポリタンな視座
58 9.1 グローバル化時代の自決
59 9.2 民族の権利の展開史
60 9.3 民族とは何か
61 9.4 民族自決の3つの解釈
62 9.5 被植民地住民の国家形成権
63 9.6 マイノリティの国家形成権
64 9.7 国内の集団的諸権利とマイノリティの権利
65 9.8 自決の自己評価の不整合性
66 第10章 多言語民主政は可能か
67 10.1 ヨーロッパ型共通語を求めて
68 10.2 言語的諸権利と政治的共同体
69 10.3 民主政の言語:多文化主義とコスモポリタンの見解
70 10.4 リスニング:民主主義の学校
71 10.5 政治的選択:多文化主義者とコスモポリタン派との比較
72 10.6 言語のコスモポリタニズムに向けて
73 第11章 結論:コスモポリタン民主政の展望

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2010
313.7
民主政治 国際政治
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