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書誌情報サマリ

書名

家計消費の経済分析 

著者名 阿部 修人/著
著者名ヨミ アベ ナオヒト
出版者 岩波書店
出版年月 2011.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架3654/17/1102256127一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002178384
書誌種別 図書
書名 家計消費の経済分析 
書名ヨミ カケイ ショウヒ ノ ケイザイ ブンセキ
叢書名 一橋大学経済研究叢書
叢書番号 59
言語区分 日本語
著者名 阿部 修人/著
著者名ヨミ アベ ナオヒト
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2011.3
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-00-009919-6
ISBN 4-00-009919-6
数量 15,258p
大きさ 21cm
分類記号 365.4
件名 生計費   経済分析
注記 文献:p235~249
内容紹介 パネルデータを中心とする日本の様々な家計ミクロデータと最新の分析手法を用い、諸外国との比較を行いながら、理論と実証の両面から家計消費メカニズムを明らかにする。
著者紹介 1969年生まれ。Yale UniversityでPh.D.取得。一橋大学准教授。専攻は日本経済論、マクロ経済学、産業組織論。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 消費理論の基礎
2 1.1 導入
3 1.2 基本モデル:代表的な効用関数
4 1.3 動学モデルにおけるCRRA型効用関数の含意
5 1.4 動的最適化問題の解法
6 1.5 家計の定義について
7 1.6 Appendix
8 第2章 計量分析の基礎
9 2.1 導入
10 2.2 回帰分析上の諸問題
11 2.3 非線形最小二乗法とGMM
12 2.4 Methods of Simulated Moments(MSM)
13 第3章 完備資本市場下における家計消費
14 3.1 導入
15 3.2 完全保険の検証
16 第4章 恒常所得・ライフサイクルモデル
17 4.1 導入
18 4.2 不確実性がない場合の消費者問題
19 4.3 不確実性下のモデル
20 4.4 確実性等価モデル(Certainty Equivalent Model)
21 4.5 消費のマルチンゲール性の検証
22 第5章 消費の過剰反応
23 5.1 導入
24 5.2 確実性等価モデルにおける消費関数の導出
25 5.3 予測された所得変化に対する過剰反応
26 5.4 マクロ・ミクロデータに基づく分析結果の乖離
27 第6章 予備的貯蓄
28 6.1 導入
29 6.2 予備的貯蓄の基本理論
30 6.3 オイラー方程式に基づく予備的貯蓄の実証分析
31 6.4 予備的貯蓄モデルの動的計画法による解法
32 第7章 流動性制約
33 7.1 導入
34 7.2 流動性制約下にある家計割合の推定
35 7.3 流動性制約下のオイラー方程式
36 7.4 流動制約下にある家計の識別
37 7.5 シミュレーションによる流動性制約の分析(Hubbard,et al.(1995))
38 7.6 まとめ
39 第8章 所得過程の推定
40 8.1 導入
41 8.2 所得分散の加齢効果と所得過程
42 8.3 所得成長率の家計間異質性の識別
43 8.4 日本における所得過程の推定
44 8.5 Appendix 1(異常値の取り扱い)
45 8.6 Appendix 2(共分散行列の計算)
46 8.7 Appendix 3(モデル検証)
47 8.8 Appendix 4(Moment Conditions)
48 第9章 消費・所得のライフサイクルプロファイル
49 9.1 導入
50 9.2 データが示す消費・所得のライフサイクルプロファイル
51 9.3 ライフサイクルプロファイルを用いた動学構造推定
52 9.4 死亡時期に関する不確実性
53 9.5 世代効果,年齢効果,時間効果および家族効果
54 9.6 結語に代えて
55 第10章 家計消費支出データの変動と計測誤差
56 10.1 導入
57 l0.2 計測誤差とバイアス
58 10.3 日本家計の家計簿記入と計測誤差
59 10.4 Needs‐Scan/Panelを用いた家計消費データ集計期間の重要性の検証
60 10.5 ホームスキャンデータの有用性

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2011
365.4
生計費 経済分析
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