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書誌情報サマリ

書名

渤海王国の政治と社会 

著者名 赤羽目 匡由/著
著者名ヨミ アカバメ マサヨシ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A2225/51/2102450968一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002239173
書誌種別 図書
書名 渤海王国の政治と社会 
書名ヨミ ボッカイ オウコク ノ セイジ ト シャカイ
言語区分 日本語
著者名 赤羽目 匡由/著
著者名ヨミ アカバメ マサヨシ
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年月 2011.10
本体価格 ¥13000
ISBN 978-4-642-08150-4
ISBN 4-642-08150-4
数量 6,307,12p
大きさ 22cm
分類記号 222.5
件名 渤海
内容紹介 渤海王国の支配体制の特質を、政治制度や支配層の統合意識、領域内諸種族の存在・活動様態に着目して考察。徹底した史料批判により国内事情の視角から渤海史を解明する。
著者紹介 1974年千葉県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。首都大学東京都市教養学部助教。博士(史学)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 近年における渤海史の研究動向
2 第一編 八世紀中葉の渤海情勢と地方社会の再編
3 第一章 八世紀中葉における渤海の対新羅関係の一側面
4 はじめに
5 一 『三国史記』所引『賈耽古今郡国志』逸文について
6 二 唐国勅使韓朝彩の使行と『古今郡国県道四夷述』の東方記事
7 三 八世紀中葉における新羅と渤海との通交関係
8 おわりに
9 第二章 安東都護府の推移と安史の乱における渤海の遼東進出問題
10 はじめに
11 一 「営州入安東道」所出地名の時期的不整合について
12 二 天宝年間の安東都護府の所在について
13 おわりに
14 第三章 唐代越喜靺鞨の住地とその移動
15 はしがき
16 一 越喜靺鞨渤海西方位置説について
17 二 越喜靺鞨安東都護府東方位置説について
18 三 唐代越喜靺鞨の住地とその移動
19 第二編 九世紀渤海の中央権力構成と地方社会の様相
20 第一章 九世紀渤海における中央権力中枢の構成
21 はしがき
22 一 「与渤海王大彝震書」の起草年時について
23 二 「与渤海王大彝震書」の発給年時について
24 三 「与渤海王大彝震書」にみえる副王と長史とについて
25 四 渤海後期の中央権力中枢の構成
26 第二章 渤海・新羅接壌地域における黒水・鉄勒・達姑の諸族の存在様態
27 はしがき
28 一 新羅末高麗初における東北境外の黒水・鉄勒・達姑
29 二 憲康王十二年条の宝露国・黒水国について
30 三 東北境外の黒水・鉄勒・達姑の諸族の来歴
31 四 八世紀中葉と新羅末高麗初との間
32 補説第一 新羅泉井(井泉)郡の位置について
33 補説第二 『新唐書』渤海伝の交通路記事について
34 第三編 東アジアにおける渤海認識
35 第一章 八世紀における渤海の高句麗継承意識を巡って
36 はしがき
37 一 渤海王の「高麗国王」自称迎合説について
38 二 八世紀中葉における渤海情勢について
39 三 高句麗継承意識の国内的機能
40 第二章 出土遺物からみた唐後期の渤海認識に関する一試論
41 はじめに
42 一 研究史及び本章の目的
43 二 都管七国六瓣銀盒に刻まれた銘文の解釈
44 三 都管七国六瓣銀盒の「高麗国」
45 おわりに
46 終章

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2011
222.5
渤海
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