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書誌情報サマリ

書名

方言修行金草鞋(ムダシユギヨウカネノワラジ) 初編

著者名 十返舎 一九/作
著者名ヨミ ジッペンシャ イック
出版者 河出書房新社
出版年月 1984.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫91355/J96/19100513328一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000405040
書誌種別 図書
書名 方言修行金草鞋(ムダシユギヨウカネノワラジ) 初編
巻次(漢字) 初編
書名ヨミ ムダ シュギョウ カネ ノ ワラジ
叢書名 江戸戯作文庫
各巻書名 江戸見物
言語区分 日本語
著者名 十返舎 一九/作   喜多川 月麿/画
著者名ヨミ ジッペンシャ イック キタガワ ツキマロ
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年月 1984.6
本体価格 ¥1980
ISBN 4-309-72301-2
数量 85p
大きさ 27cm
分類記号 913.55
注記 付:図(1枚)



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 近世日本の政治理念と改革政治
2 一 明君像と藩政改革をめぐって
3 二 中期藩政改革研究の成果と課題
4 三 考察の方法と対象
5 四 本書の構成と各章の概要
6 第一部 改革政治の思想と主体
7 第一章 竹俣当綱の読書と思想形成
8 はじめに
9 一 竹俣当綱の読書と思想形成
10 二 竹俣当綱と『産語』の思想
11 おわりに
12 第二章 米沢藩明和・安永改革における「仁政」論の再編過程
13 はじめに
14 一 明和初年における竹俣当綱の改革構想
15 二 改革構想の転換と諸政策の展開
16 三 竹俣当綱における「国産」理念確立の過程
17 おわりに
18 第三章 藩政改革と地方役人
19 はじめに
20 一 竹俣当綱による郷村出役の設置
21 二 郷村出役の活動実態
22 三 郷村出役の資質・学問
23 四 郷村出役の廃止と再設置
24 おわりに
25 第四章 地域リーダーと学問・藩政改革
26 はじめに
27 一 金子伝五郎の文化活動
28 二 竹俣当綱の民衆教化論と教化政策の展開
29 三 金子伝五郎の思想・活動と平洲学
30 おわりに
31 第五章 上杉治憲の思想と君主意識
32 はじめに
33 一 安永期における治憲の思想と藩政孜革の展開
34 二 天明・寛政期の思想と寛政改革
35 おわりに
36 第二部 明君像の形成と展開
37 第一章 明君録の政治理念と伝播の担い手
38 はじめに
39 一 『上杉家近来政事大略』の諸写本と明君像
40 二 『上杉家近来政事大略』流布の担い手
41 おわりに
42 第二章 明君像の形成と民衆の政治意識
43 はじめに
44 一 上杉治憲・細川重賢明君録と船頭専助
45 二 『肥後遊草』と「肥後侯賢行録」
46 三 専助の意識・行動と明君像の形成
47 四 専助における政治意識の形成
48 おわりに
49 第三章 明君録の編集・伝播と政治理念
50 はじめに
51 一 上杉治憲・細川重賢君像と『諸侯賢行録』
52 二 『諸侯賢行録』と湯浅明善
53 三 為政者層の関心と細井平洲
54 四 『諸侯賢行録』の増補と「処士」菊池高洲
55 おわりに
56 第四章 『翹楚篇』の成立と莅戸善政の政治思想
57 はじめに
58 一 『翹楚篇』の写本とその流布
59 二 藩政の動向と莅戸善政
60 三 『翹楚篇』の成立・内容と莅戸善政の思想
61 おわりに
62 終章 経世理念・明君像と藩政改革
63 一 米沢藩の藩政改革
64 二 「尽地力」「地利」理念の「国政」への浮上
65 三 「教化」「教導」の浮上と明君録
66 四 経世書・明君録と藩政改革
67 五 幕末から近代・現代へ

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2012
212.5
上杉 治憲 米沢藩
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