蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
聖徳太子説話の研究
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著者名 |
渡辺 信和/著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ ノブカズ |
出版者 |
新典社
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出版年月 |
2012.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般書庫 | 28844/102/ | 2102518643 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002321429 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
聖徳太子説話の研究 |
書名ヨミ |
ショウトク タイシ セツワ ノ ケンキュウ |
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伝と絵伝と |
叢書名 |
新典社研究叢書
|
叢書番号 |
227 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
渡辺 信和/著
|
著者名ヨミ |
ワタナベ ノブカズ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
新典社
|
出版年月 |
2012.6 |
本体価格 |
¥28000 |
ISBN |
978-4-7879-4227-2 |
ISBN |
4-7879-4227-2 |
数量 |
941p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
288.44
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個人件名 |
聖徳太子 |
注記 |
聖徳太子関係引用文献:p887~890 渡辺信和業績一覧:p903~911 |
内容紹介 |
伝承として語られてきた聖徳太子の事績の諸相を論考。聖徳太子伝の伝記的事項の人物造形を検討し、絵解を背景に聖徳太子絵伝について考察する。「正法輪蔵」「金山天王寺縁起」「聖徳太子伝記」の影印・翻刻・解題も収録。 |
著者紹介 |
1949~2010年。岐阜県生まれ。中京大学大学院文学研究科修士課程修了。同朋大学仏教文化研究所研究室長。博士(文学)。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 太子伝と絵伝と |
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2 |
第一節 神異性を有する伝記 |
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3 |
第二節 伝記と絵伝と |
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4 |
第一章 聖徳太子の造形をめぐって |
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5 |
第一節 聖徳太子に求められたもの |
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6 |
第二節 『聖徳太子伝暦』がつくりあげた太子像 |
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7 |
第三節 文保本「太子伝」の成立基盤 |
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8 |
第四節 太子十歳の条をめぐって |
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9 |
第五節 太子十一歳条 |
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10 |
第六節 太子二十七歳条 |
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11 |
第七節 太子三十六歳条 |
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12 |
第八節 地方と説話 |
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13 |
第二章 聖徳太子をめぐる人物の造形 |
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14 |
第一節 「聖徳太子伝」における敏達天皇像 |
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15 |
第二節 聖徳太子の乳母をめぐって |
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16 |
第三節 日羅渡来説話について |
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17 |
第四節 聖徳太子の眷属、蘇我馬子像 |
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18 |
第五節 芹摘妃説話について |
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19 |
第六節 聖徳太子の師、恵慈法師について |
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20 |
第三章 絵伝をめぐって |
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21 |
第一節 聖徳太子絵伝と絵解 |
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22 |
第二節 大和における聖徳太子伝承 |
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23 |
第三節 頼長の見た障子伝と絵解と |
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24 |
第四節 寛文六年板『聖徳太子伝』とその絵伝 |
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25 |
第五節 真宗の聖徳太子絵伝 |
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26 |
第六節 江戸後期の四天王寺絵伝と絵解『摂州四天王寺絵堂聖徳太子御画伝略解』 |
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27 |
第七節 法輪寺蔵聖徳太子絵伝屛風と最善寺蔵聖徳太子絵伝 |
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28 |
第四章 聖徳太子伝承と周辺の説話 |
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29 |
第一節 『太平記』の聖徳太子像 |
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30 |
第二節 「聖徳太子伝」から見た善光寺如来伝承 |
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31 |
第三節 天竺の長者檀弥離説話 |
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32 |
第四節 真宗と聖徳太子 |
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