蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
思考の自由とはなにか
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著者名 |
大津 眞作/著
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著者名ヨミ |
オオツ シンサク |
出版者 |
晃洋書房
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出版年月 |
2012.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 133/29/ | 2102539966 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100009411 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
思考の自由とはなにか |
書名ヨミ |
シコウ ノ ジユウ トワ ナニカ |
|
スピノザとシモン・ランゲにおける自由 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
大津 眞作/著
|
著者名ヨミ |
オオツ シンサク |
出版地 |
京都 |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2012.11 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7710-2409-0 |
ISBN |
4-7710-2409-0 |
数量 |
2,197,7p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
133
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件名 |
哲学-歴史-近代
自由
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内容紹介 |
スピノザやシモン・ランゲなど、精神の自由を「或る種の制約の産物」とみなした思想家たちをとりあげた論考を収録。物質一元論の立場から、思考の自由とはなにかを探究する。 |
目次タイトル |
第一章 デカルトからスピノザへ |
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第一節 物体(延長)の世界 第二節 感覚について 第三節 デカルト以後のオランダの思想状況 |
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第二章 スピノザにおける命題:限定は否定である |
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第一節 絶対的概念と相対的概念 第二節 主体なき概念 第三節 ヘーゲル的否定 |
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第三章 スピノザの『神学=政治論』における社会と国家 |
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第一節 ホッブズとスピノザの共同社会形成論 第二節 スピノザの自生的社会形成論 |
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第四章 思考の自由と現実の自由 |
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第一節 デカルトの運動論 第二節 アリストテレスと古代マヤの運動論 第三節 デカルトに対する反論 第四節 スピノザによるデカルト二元論の克服 |
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第五章 ランゲの社会形成論 |
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第一節 希代のジャーナリスト・弁護士 第二節 法律の起源と現状 第三節 社会形成の秘密 第四節 所有精神の浸透 第五節 奴隷制と社会 第六節 現代の奴隷制 第七節 自由の幻想 |
内容細目
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