タイトルコード |
1000101075377 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか |
書名ヨミ |
ガッコウ センタクセイ ワ ガッコウ ノ セッサ タクマ オ モタラシタカ |
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大阪市の学校選択制の政策分析から |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
濱元 伸彦/著
中西 広大/著
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著者名ヨミ |
ハマモト ノブヒコ ナカニシ コウタ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
八月書館
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出版年月 |
2023.5 |
本体価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-909269-19-5 |
ISBN |
4-909269-19-5 |
数量 |
265p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
372.163
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件名 |
大阪市-教育
教育制度
学区
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内容紹介 |
大阪市で2014年に導入された学校選択制の実態を明らかにするとともに、学校選択制がもたらす擬似市場的な環境が学校の教育改善をもたらすという理論、すなわち学校選択制の「切磋琢磨」の理論について検証する。 |
目次タイトル |
序章 学校選択制と「切磋琢磨」の政策理論-政策分析のための序論 |
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1.学校選択制とは 2.学校選択制をめぐる国際的な動向 3.学校選択制の効果に関する国際的な研究上の論争 4.日本における学校選択制の政策上の流れ 5.日本における学校選択制に関する先行研究 6.本書の問題意識 |
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第1章 大阪市の地域的背景と学校選択制の導入過程-いかにして全区に導入されたか |
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1.はじめに 2.大阪市の歴史的変遷と地域的背景 3.大阪市の教育の概要と歴史的背景 4.大阪市における学校選択制の導入過程 5.小括 |
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第2章 大阪市の学校選択制の現状-学力調査の学校別結果等の公開に着目して |
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1.はじめに 2.学力調査の学校別結果公開に関する議論 3.大阪市における学校選択制のスケジュール 4.大阪市全体の学校選択制の利用状況 5.保護者の学校選択の基準-保護者アンケートの結果より 6.本章のまとめと新たな分析の視点 |
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第3章 学校選択制の利用状況と各区の地域的背景の関係-都心回帰による児童生徒数の変化に着目して |
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1.問題の所在 2.大阪市の都心回帰の動きと児童生徒数の変化 3.分析結果 4.小括 |
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第4章 学校・保護者・地域は学校選択制の影響をどのように評価しているか-6区の「現状調査」の結果を総合して |
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1.問題の所在 2.大阪市の現状調査の概要 3.市の学校選択制と6区の状況 4.アンケート調査結果の分析結果 5.考察 |
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第5章 学力テストの結果を用いた分析-学力テストの結果は学校選択行動とどのような関係にあるか |
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1.はじめに 2.本章で用いる指標と大阪市の学力分布 3.学力テストの結果と学校選択制の利用 4.学力テストの結果と転入の関係 5.考察:二つの学校選択行動(足による投票)-学校選択制と転入 |
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第6章 大阪市の3つの区における学校選択制の現状-聞き取り・アンケート調査に基づいて |
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1.はじめに 2.各区の学校選択行動-学校・区役所・不動産業者・住民への調査から 3.保護者の学校選択行動 4.保護者の学校選択行動に対する各学校の反応 5.3区における学校選択行動のまとめ |
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第7章 学校選択制の学校に対する影響とその反応-フィールド調査に基づいて |
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1.はじめに 2.学校選択制の学校に対する影響 3.教員の視点から見た保護者の「選択基準」の不可知性/曖昧さ 4.児童・生徒数の減少に向き合う学校の事例 5.考察 |
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終章 学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたのか-知見の総括と提言 |
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1.はじめに 2.研究上の問いに基づく知見の整理 3.学校選択制の「切磋琢磨」の理論に対する検証 4.政策的な提言と見直しのための7つの論点 5.結びに |