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書誌情報サマリ

書名

開国後日本が受け入れた国際法 

著者名 島田 征夫/著
著者名ヨミ シマダ ユキオ
出版者 成文堂
出版年月 2013.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架32902/3/2102572620一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100048186
書誌種別 図書
書名 開国後日本が受け入れた国際法 
書名ヨミ カイコクゴ ニホン ガ ウケイレタ コクサイホウ
19世紀における慣習国際法の研究
言語区分 日本語
著者名 島田 征夫/著
著者名ヨミ シマダ ユキオ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2013.2
本体価格 ¥5500
ISBN 978-4-7923-3308-9
ISBN 4-7923-3308-9
数量 9,414p
大きさ 22cm
分類記号 329.02
件名 国際法-歴史   慣習法
注記 文献:p373〜403
内容紹介 幕末、坂本竜馬が鉄砲よりも重んじたのは国際法であった-。国際法はヨーロッパを起源とするが、日本は開国後に国際法を知り、大陸進出の武器とした。19世紀慣習国際法の研究を通じて、その功罪を考える。
目次タイトル 第1章 19世紀にいたる国際社会
第1節 中世から近代にいたるヨーロッパ社会 第2節 ヨーロッパ法思想史 第3節 18世紀国際法 結
第2章 国際仲裁裁判の発展
第1節 中世の仲裁裁判 第2節 近世の仲裁裁判 第3節 ジェイ条約の締結 第4節 ジェイ条約後の仲裁裁判 結
第3章 領海の幅員について
第1節 海洋法の歴史 第2節 着弾距離説から3カイリ説へ 第3節 18世紀における領海の幅員 第4節 19世紀における領海の幅員 結
第4章 逃亡犯罪人引渡制度の確立
第1節 中世ヨーロッパの刑罰制度 第2節 啓蒙思想と近代刑法典の成立 第3節 逃亡犯罪人引渡制度の成立 結
第5章 内政不干渉原則の確立
第1節 18世紀までの不干渉原則 第2節 19世紀前半のヨーロッパと不干渉原則 第3節 19世紀前半のラテン・アメリカと不干渉原則 第4節 19世紀中葉のヨーロッパと不干渉原則 第5節 不干渉原則の慣習法化 結
第6章 政治犯不引渡原則の確立
第1節 古代・中世における政治犯罪人 第2節 政治犯の引渡から普通犯の引渡へ 第3節 政治犯不引渡原則の確立 第4節 政治犯不引渡原則の慣習法化 結
第7章 大国による慣習国際法の形成
第1節 18世紀後半の国際法学者 第2節 19世紀前半の国際法 第3節 19世紀前半の慣習国際法 第4節 国家実行の動向 結
第8章 慣習国際法形成要件の確立
第1節 ヨーロッパ国際法の拡大と終焉 第2節 19世紀後半の国際法 第3節 19世紀後半の慣習国際法 第4節 慣習法形成要件としての法的確信 結



内容細目

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2013
国際法-歴史 慣習法
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