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書誌情報サマリ

書名

戦後沖縄における帰属論争と民族意識 

著者名 小松 寛/著
著者名ヨミ コマツ ヒロシ
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2013.11


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A2199/226/2102626014一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100136278
書誌種別 図書
書名 戦後沖縄における帰属論争と民族意識 
書名ヨミ センゴ オキナワ ニ オケル キゾク ロンソウ ト ミンゾク イシキ
日本復帰と反復帰
叢書名 早稲田大学モノグラフ
叢書番号 91
言語区分 日本語
著者名 小松 寛/著
著者名ヨミ コマツ ヒロシ
出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2013.11
本体価格 ¥3100
ISBN 978-4-657-13514-8
ISBN 4-657-13514-8
数量 5,221p
大きさ 30cm
分類記号 219.9
件名 沖縄問題
注記 「日本復帰と反復帰」(2015年刊)に改題改訂
注記 年表:p147〜150 文献:p153〜162
内容紹介 戦後沖縄の帰属論争を「日本復帰」と「反復帰」との対立構造と捉えて、それぞれの主張を分析。沖縄が日本に復帰した真の要因を明らかにしながら、戦後の日本と沖縄の関係を再解釈する。
目次タイトル 序章
はじめに 1 戦後沖縄史における日本復帰、国際政治学における沖縄返還 2 分析枠組み、資料および本論の構成 3 ナショナリズム理論研究におけるネイションの展望と規範性
第1部 日本復帰
第1章 屋良朝苗の日本復帰運動の原点-1953年の全国行脚-
はじめに 1 屋良朝苗の足跡 2 沖縄戦災校舎復興募金運動の背景と概要 3 復帰の論理 4 屋良による沖縄および日本への認識 5 屋良の民族認識 おわりに
第2章 日本復帰の論理-民族・平和・国家・天皇-
はじめに 1 民族と平和 2 復帰と米軍基地をめぐる議論 3 国家の責任-「母乳論」 4 天皇への思慕 おわりに
第3章 日本・沖縄間の「本土並み」復帰を巡る交渉過程
はじめに 1 下田発言と2.4ゼネスト(第1回〜第4回会談) 2 「本土並み」を巡る議論(第5回〜第6回会談) 3 佐藤訪米前後(第7回〜第8回会談) おわりに
第2部 反復帰
第4章 反復帰論の淵源-1950年代の『琉大文学』を中心に-
はじめに 1 反復帰論の概要 2 沖縄民族意識の目覚め 3 沖縄における日本の文学論争の受容 4 先輩世代に対する抵抗心 おわりに
第5章 反復帰論の構造と特質
はじめに 1 反復帰論にとっての日本復帰 2 反復帰論者が想像する沖縄 3 反復帰論者にとっての抵抗対象 おわりに
第6章 反復帰論における日本側知識人の影響-ヤポネシアとアナキズム-
はじめに 1 沖縄独立論との差異 2 ヤポネシア論とは 3 反復帰論へのヤポネシア論の影響 4 反復帰論とアナキズム おわりに ヤポネシア論とアジア、反復帰論とアジア
終章
1 屋良朝苗と新川明の対話 2 結論 3 今後の課題



内容細目

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2013
611.15135
農村計画 千葉県-農業
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