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書誌情報サマリ

書名

戦後日本の鉄鋼業の復興と経済的自立化 

著者名 松井 富佐男/著
著者名ヨミ マツイ フサオ
出版者 税務経理協会
出版年月 2013.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架56409/24/1102359741一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100091024
書誌種別 図書
書名 戦後日本の鉄鋼業の復興と経済的自立化 
書名ヨミ センゴ ニホン ノ テッコウギョウ ノ フッコウ ト ケイザイテキ ジリツカ
減価償却の財務的効果と合理化資金の分析
言語区分 日本語
著者名 松井 富佐男/著
著者名ヨミ マツイ フサオ
出版地 東京
出版者 税務経理協会
出版年月 2013.8
本体価格 ¥4700
ISBN 978-4-419-05922-4
ISBN 4-419-05922-4
数量 6,8,281p
大きさ 22cm
分類記号 564.09
件名 鉄鋼業-歴史   八幡製鉄
注記 文献:p271〜277
内容紹介 戦後の日本経済の復興・再建を遂げる過程で、鉄鋼業がどのようにして資本の蓄積を図りながら経済的自立を目指したかを、八幡製鐵株式会社の設備合理化3ケ年計画期における資金調達を通して解明する。
目次タイトル 第1章 戦後日本経済の復興・再建過程における鉄鋼業の財務的側面の展開
第1節 本章の目的 第2節 戦後の賠償問題と鉄鋼業の設備状況 第3節 価格差補給金 第4節 傾斜生産方式の意義と復興金融金庫の役割 第5節 鉄鋼業の財務状況 第6節 戦後インフレーションの状況 第7節 ドッジ・ライン 第8節 産業合理化政策と鉄鋼業の合理化計画 第9節 小括
第2章 減価償却および資産再評価に関する会計制度と鉄鋼業の財務分析
第1節 本章の目的 第2節 減価償却の概念と特別償却の財務的機能 第3節 資産再評価の会計的性質と資本維持論 第4節 資産再評価と鉄鋼業の財務状況 第5節 鉄鋼業の資本蓄積と特別償却の節税効果分析 第6節 小括 補節 ドイツの資産再評価と資本維持説
第3章 八幡製鉄の設備合理化計画の分析
第1節 本章の目的 第2節 日本製鉄の解体と八幡製鉄の発足 第3節 鉄鋼業の経済的自立化 第4節 八幡製鉄における設備の復旧・拡充計画-設備合理化3ケ年計画 第5節 八幡製鉄の銑鉄・製鋼・圧延部門における設備重点化計画 第6節 八幡製鉄における資産再評価と特別償却 第7節 八幡製鉄における運転資金の分析 第8節 小括
第4章 八幡製鉄の設備合理化計画(昭和29〜40年)の展開
第1節 本章の目的 第2節 第1次(昭和29〜30年)・第2次・第3次設備合理化 第3節 昭和30年代の自己資金と借入金の特徴 第4節 八幡製鉄における運転資金の分析 第5節 小括
第5章 造船業・自動車産業(大手鋼材需要業者)の合理化と進展
第1節 本章の目的 第2節 造船業の合理化と進展 第3節 自動車産業の合理化と進展 第4節 小括
補論 修繕引当金概念の検討
第1節 本章の目的 第2節 発生主義の概念 第3節 修繕引当論争 第4節 小括 第5節 <補遺>IAS第37号における修繕引当金について
終章 総括と今後の課題



内容細目

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2013
564.09
鉄鋼業-歴史 八幡製鉄
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