タイトルコード |
1000100090259 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
論語における孔子の教育思想と楽 |
書名ヨミ |
ロンゴ ニ オケル コウシ ノ キョウイク シソウ ト ガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
荒木 雪葉/著
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著者名ヨミ |
アラキ ユキハ |
出版地 |
福岡 |
出版者 |
中国書店
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出版年月 |
2013.8 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-903316-33-8 |
ISBN |
4-903316-33-8 |
数量 |
296,5p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
123.83
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件名 |
論語
音楽-中国
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個人件名 |
孔子 |
注記 |
文献:p291〜294 |
内容紹介 |
既存の価値観が崩壊し新しい倫理が求められていた春秋時代、身分の差を超えた人格の修養と礼楽を重視した孔子。音楽理論における“和”の概念を考察し、「論語」に見る孔子の音楽思想と教育理念の歴史的意義を明らかにする。 |
目次タイトル |
序章 孔子とは何者か |
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第一節 研究の目的 第二節 先行研究 第三節 王権と祭祀権 第四節 孔子とは何者か 第五節 小結 |
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第一章 楽に関する諸問題 |
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第一節 楽の淵源 第二節 儒家思想における「楽」 第三節 楽と楽師の神聖性 第四節 殷周革命と楽の性質の変化 第五節 周の衰退と楽の拡散 第六節 小結 |
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第二章 述而篇「子在斉聞韶楽」 |
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第一節 当時の音楽状況 第二節 斉について 第三節 『論語』において理想の楽とされる韶 第四節 小結 |
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第三章 孔子の教育 |
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第一節 人格の完成を目指した教育 第二節 目指すべき人格 第三節 小結 |
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第四章 音楽による修養の完成 |
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第一節 詩について 第二節 礼について 第三節 楽について 第四節 <和>について 第五節 小結 |
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第五章 先進篇「由之鼓瑟」章について |
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第一節 瑟の用途と瑟の象徴性の変遷 第二節 瑟の形状と演奏法 第三節 子路に求められたもの 第四節 小結 |
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第六章 詩と舞に関する教育 |
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第一節 詩について 第二節 舞について 第三節 小結 |
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終章 現代社会と孔子の音楽教育理論 |