蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
新約聖書の根本問題
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著者名 |
伊吹 雄/著
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著者名ヨミ |
イブキ ユウ |
出版者 |
知泉書館
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出版年月 |
2013.9 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般書庫 | 1935/25/ | 0106480237 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100103427 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
新約聖書の根本問題 |
書名ヨミ |
シンヤク セイショ ノ コンポン モンダイ |
|
十字架・復活・高挙の神学 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
伊吹 雄/著
|
著者名ヨミ |
イブキ ユウ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
知泉書館
|
出版年月 |
2013.9 |
本体価格 |
¥4600 |
ISBN |
978-4-86285-161-1 |
ISBN |
4-86285-161-1 |
数量 |
13,233p |
大きさ |
23cm |
分類記号 |
193.5
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件名 |
聖書-新約
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内容紹介 |
十字架、復活、高挙、ドクサ、愛、聖霊といった新約聖書の根本にかかわる概念の意味について論じた論文7編のほか、著者のライフワークとも言うべき「ヨハネ福音書注解」全3巻についての解説を収録。 |
目次タイトル |
第1章 イエスの受難と神の救いの意思 |
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Ⅰ イエスの受難とその躓き Ⅱ 終末論的な「ねばならない」 Ⅲ 「人の子の受難の預言」(Leidensweissagung) Ⅳ 結論 付論Ⅰ 「ねばならない」のうちの神の救いの意思の現れとしての「そして」について 付論Ⅱ ある場合におけるイエスの「ねばならない」 |
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第2章 派遣された者のドクサ |
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Ⅰ ドクサ概念より見たヨハネ「キリスト論」の問題 Ⅱ 考慮すべき事柄 Ⅲ 問題提起 Ⅳ ドクサの隠された在り方へ向けて展望を開くこと Ⅴ ドクサ概念の射程距離 |
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第3章 イエスの復活とその顕現についての再考 |
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付論 復活についての覚え書き |
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第4章 新約聖書の言語 |
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序言 Ⅰ 神の言葉は同時にわざであることについて(「神が語った」) Ⅱ 人間の言葉における神の言葉について(「神は,…子において,語った」) Ⅲ 終末の子における語りについて(「神は日々のこの終わりに子において語った」) Ⅳ 神がわれわれに語ったということについて(「神は子においてわれわれに語った」) |
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第5章 パウロにおける自然の神認識 |
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Ⅰ 問題提起 Ⅱ パウロにおける自然の神認識の真相 Ⅲ 万物の被造性と人間の内なる被造性の了解 Ⅳ 神を知りつつ神を拒む人間 Ⅴ 承前 Ⅵ おわりに |
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第6章 イエスの処女降誕について |
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第7章 ヘブル書についての一考察 |
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解説Ⅰ ヨハネ福音書入門 |
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伊吹雄教授のヨハネ福音書注解の特徴 Ⅰ ヨハネ福音書の構成の問題 Ⅱ ヨハネ福音書の核心をなすもの,「初めにロゴスがあった」という冒頭の一文 Ⅲ 霊におけるイエスのアナムネーシスとケーリュグマ Ⅳ 奇跡について Ⅴ ケーリュグマについて Ⅵ 呼びかけとしての言葉と証しとしてのわざについて Ⅶ 証しについて Ⅷ 第20章,復活物語における「現われた」と「見た」という言葉について |
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解説Ⅱ ヨハネ福音書のプロローグの一考察 |
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はじめに Ⅰ 伊吹雄の「初めにロゴスがあった」という文の解釈について Ⅱ ゲシュタルト的全体の中心軸としての「初めにロゴスがあった」について Ⅲ ヨハネの<創造論的救済論>:創世記の神の創造を凌駕する救済の出来事 |
内容細目
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