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書誌情報サマリ

書名

柳田方言学の現代的意義 

著者名 小林 隆/編
著者名ヨミ コバヤシ タカシ
出版者 ひつじ書房
出版年月 2014.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫81804/4/0106471461一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100199192
書誌種別 図書
書名 柳田方言学の現代的意義 
書名ヨミ ヤナギタ ホウゲンガク ノ ゲンダイテキ イギ
あいさつ表現と方言形成論
言語区分 日本語
著者名 小林 隆/編
著者名ヨミ コバヤシ タカシ
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版年月 2014.7
本体価格 ¥5700
ISBN 978-4-89476-719-5
ISBN 4-89476-719-5
数量 14,398p
大きさ 22cm
分類記号 818.04
件名 日本語-方言
個人件名 柳田 国男
内容紹介 柳田方言学はどのように発展し、今の方言学に流れ込んでいるのか。柳田方言学の現代的な意義とそこからの発展を、あいさつ表現の研究と方言形成論の2つのテーマから明らかにする。
著者紹介 新潟県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。東北大学大学院文学研究科教授。著書に「方言学的日本語史の方法」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 あいさつ表現の体系 町 博光/著
2 あいさつ表現法の実態 瀬戸口 修/著
3 感謝のあいさつ表現 田島 優/著
4 柳田が導く日中の出会いのあいさつ表現研究の可能性 中西 太郎/著
5 「田畑からの帰り道でのあいさつ」にみられる表現発想と都市化 灰谷 謙二/著
6 あいさつ表現の発想法と方言形成 小林 隆/著
7 方言にみる頼みかたの表現と発想 沖 裕子/著
8 言語地理学と方言周圏論、方言区画論 大西 拓一郎/著
9 方言周圏論の発想とシミュレーションという方法 熊谷 康雄/著
10 音韻ルールの方言周圏論 有元 光彦/著
11 中心地の言語的影響力 鑓水 兼貴/著
12 近畿・四国地方における言語変化 岸江 信介/著
13 近畿地方の方言形成のダイナミズム 日高 水穂/著
14 キリシタン文化と方言形成 小川 俊輔/著
15 敬語意識とその説明体系の地域性 中井 精一/著
16 接触言語学から構想する方言形成論 渋谷 勝己/著
17 方言形成論の到達点と課題 小林 隆/著

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小林 隆
2014
柳田 国男 日本語-方言
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