タイトルコード |
1000100318105 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
コミュニケーション研究のデータ解析 |
書名ヨミ |
コミュニケーション ケンキュウ ノ データ カイセキ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
田崎 勝也/編著
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著者名ヨミ |
タサキ カツヤ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
ナカニシヤ出版
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出版年月 |
2015.9 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7795-0969-8 |
ISBN |
4-7795-0969-8 |
数量 |
8,230p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
361.45
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件名 |
コミュニケーション-研究法
数理統計学
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内容紹介 |
主にコミュニケーション領域を研究対象とした学位論文や学術論文の執筆のために、量的な調査や実験を行いたい大学院生や研究者に向けて、統計学の理論と実際のデータ解析をユーザーの視点からバランスよく解説。 |
著者紹介 |
米国ハワイ大学大学院教育心理学研究科博士課程修了、Ph.D.。青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授。 |
目次タイトル |
第1章 2要因分散分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.ソフトの使用方法 4.結果の解釈 5.おわりに |
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第2章 対応のあるt検定と分散分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.分析例とソフトの使用方法 4.おわりに |
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第3章 相関と回帰分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.分析例 4.おわりに |
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第4章 重回帰分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.分析例 4.おわりに |
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第5章 適性処遇交互作用(ATI) |
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1.はじめに 2.適性処遇交互作用(ATI) 3.ATI分析の実例 4.おわりに |
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第6章 パス解析 |
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1.はじめに 2.因果関係を探る統計的分析の手法 3.パス解析-観測変数のSEM 4.パス解析の様々なモデル 5.パス解析の実例 6.おわりに |
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第7章 探索的因子分析 |
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1.因子分析とは 2.分析の前に 3.アイスクリームの嗜好分析 4.下位尺度と因子得点 5.おわりに |
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第8章 確証的因子分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.確証的因子分析の例 4.おわりに |
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第9章 共分散構造分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.ソフトの使用方法と分析例 4.結果の解釈 5.おわりに |
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第10章 確証的因子分析による多特性・多方法行列の検証 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.分析例 4.おわりに |
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第11章 分散分析を用いたDIF分析 |
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1.はじめに 2.DIFの理論的背景 3.DIFの統計的分析 4.おわりに |
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第12章 多母集団を対象にした因子構造分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.ソフトの使用方法と分析例 4.おわりに |
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第13章 クラスター分析 |
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1.はじめに 2.理論的背景 3.統計ソフトの使用法 4.結果の解釈 5.クラスター分析の発展 6.おわりに |
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第14章 計量的テキスト分析の基礎 |
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1.はじめに 2.テキストマイニングの概要 3.テキストマイニングによるデータ分析 4.テキストマイニングの実践例-頻出語の自動抽出を中心に 5.おわりに |
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第15章 計量的テキスト分析の応用 |
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1.はじめに 2.データとしての既存文書と自由回答 3.テキストの多変量解析 4.おわりに |