タイトルコード |
1000100347967 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦前期東アジアの情報化と経済発展 |
書名ヨミ |
センゼンキ ヒガシアジア ノ ジョウホウカ ト ケイザイ ハッテン |
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台湾と朝鮮における歴史的経験 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
李 昌玟/著
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著者名ヨミ |
リ ショウビン |
出版地 |
東京 |
出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2015.12 |
本体価格 |
¥8400 |
ISBN |
978-4-13-046116-0 |
ISBN |
4-13-046116-0 |
数量 |
4,271p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
222.406
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件名 |
台湾-歴史-日本統治時代
朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
電気通信-台湾
電気通信-朝鮮
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注記 |
文献:p243〜255 |
内容紹介 |
電信・電話といった電気通信を基盤とする情報化が、19世紀末から20世紀半ばにかけての台湾と朝鮮でいかに展開され、それがまた同地域の市場経済の発展にいかなる影響を与えたのかについて分析を行う。 |
著者紹介 |
1978年韓国慶尚南道生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。韓国外国語大学校融合日本地域学部助教授。博士(経済学)。 |
目次タイトル |
序章 |
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第1節 問題の所在 第2節 分析視角と構成 |
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第Ⅰ部 政府主導の情報化 |
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第1章 台湾総督府による情報化の開始 |
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第1節 中国通信網から日本通信網へ 第2節 1896〜1919年の情報化 第3節 電信・電話需要の分析 第4節 小括 |
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第2章 朝鮮総督府による情報化の開始 |
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第1節 中国通信網から日本通信網へ 第2節 1906〜1919年の情報化 第3節 電信・電話需要の分析 第4節 小括 |
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第Ⅱ部 民間主導の情報化 |
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第3章 台湾における情報化主体の変化 |
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第1節 台湾総督府の通信政策とその限界 第2節 民間主導の情報化Ⅰ 第3節 民間主導の情報化Ⅱ 第4節 小括 |
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第4章 朝鮮における情報化主体の変化 |
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第1節 朝鮮総督府の電信政策とその限界 第2節 電信架設運動と請願・寄付電信施設 第3節 小括 |
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第Ⅲ部 情報化と市場経済の発展 |
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第5章 台湾糖の取引制度の変化と糖商の対応 |
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第1節 近代移行期における砂糖取引 第2節 砂糖取引の変化 第3節 近代電気通信網と台湾糖取引 第4節 小括 |
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第6章 朝鮮米の取引制度の変化と米穀商の対応 |
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第1節 米穀取引構造の変化と米穀商の成長 第2節 米穀取引における最適契約問題 第3節 米穀取引制度の変化と電気通信需要 第4節 小括 |
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終章 |
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第1節 本書の総括 第2節 今後の課題 |