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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

古代山寺の考古学 

著者名 上野川 勝/著
著者名ヨミ カミノカワ マサル
出版者 岩田書院
出版年月 2024.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架18591/5/1102758620一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101194944
書誌種別 図書
書名 古代山寺の考古学 
書名ヨミ コダイ ヤマデラ ノ コウコガク
平場構造と寺域空間を中心に
叢書名 古代史研究叢書
叢書番号 15
言語区分 日本語
著者名 上野川 勝/著
著者名ヨミ カミノカワ マサル
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年月 2024.10
本体価格 ¥6900
ISBN 978-4-86602-174-4
ISBN 4-86602-174-4
数量 315,7p
大きさ 22cm
分類記号 185.91
件名 寺院-日本   遺跡・遺物-日本   日本-歴史-古代
注記 文献:p291〜315
内容紹介 日本考古学における山寺(山岳寺院・山林寺院)の研究史を踏まえつつ、考古学の方法論から、山寺遺跡の発掘調査によって得られた遺構と遺物の考古資料を精査し解読。発掘調査の経験に裏打ちされた遺構群の解釈を斬新的に行う。
目次タイトル 序章 本書の目的と論点
一 昭和〜平成期の研究動向 二 最近の研究動向 三 本書の概要
第一部 古代山寺の平場構造と南西日本の山寺遺跡
第一章 多段性平場構造山寺の分析
一 黒熊中西遺跡の多段性平場と空間機能 二 高岡寺院跡の多段性平場と空間機能 三 畿内とその周辺にみる多段性平場構造山寺
第二章 一面性平場構造山寺の特質
一 一面性平場構造山寺の平場と堂舎 二 山尾権現山廃寺の立地と堂塔
第三章 古代山寺の小規模平場と空間機能
一 八世紀後半から一〇世紀の山寺における本堂背後の小規模平場 二 大山廃寺跡と北東日本における多段性平場構造山寺と小規模平場
第四章 中国・北陸・四国の山寺遺跡
一 山陰・山陽の山寺遺跡 二 北陸の山寺遺跡 三 四国の山寺遺跡
第五章 九州の山寺遺跡
一 宝満山と竈門山寺 二 北部九州の山寺遺跡 三 熊本池辺寺跡と国東の山寺
第二部 古代山寺の周辺環境
第六章 字都宮丘陵における古代遺跡(大志白遺跡群)と仏教遺物
一 古代山林遺跡の変遷と鍛冶工房の出現 二 井戸と池からなる水場遺構 三 竪穴建物出土の匙とその仏教的性格 四 結語
第七章 日光男体山頂遺跡出土の鉄製馬形と古代の祈雨
一 男体山頂出土遺物と山岳祭祀の画期 二 男体山頂出土の鉄製馬形と鉄製動物形 三 鉄製馬形の山頂出土例と牛形土製品からみた日光男体山頂出土遺物 四 史料からみた古代の祈雨 五 男体山頂出土の鉄製馬形の性格と山麓の山岳施設
第三部 古代山寺研究への展望
第八章 古代山寺の鍛冶操業地点
第九章 古代山寺の僧房
第一〇章 基肄城跡出土の「山寺」墨書土器
第一一章 鬼城山(鬼ノ城跡)の山寺遺構と山寺遺物
第一二章 山陰栃本廃寺跡の検討
結章 本書の結論と山寺考古学の課題
一 本書の結論 二 山寺考古学の課題



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎 木村 昌人/著 町 泉寿郎/著
2 「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一 濱野 靖一郎/著
3 『論語講義』再考 桐原 健真/著
4 近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』 于 臣/著
5 渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々 朴 暎美/著
6 渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会 見城 悌治/著
7 女子教育の近代化と渋沢栄一 任 夢渓/著
8 二松学舎と陽明学 町 泉寿郎/著
9 渋沢栄一の儒教活動 丁 世絃/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

見城 悌治 飯森 明子 井上 潤
2017
289.1
渋沢 栄一
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