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書誌情報サマリ

書名

土質力学の基礎とその応用 

著者名 石橋 勲/著
著者名ヨミ イシバシ イサオ
出版者 共立出版
出版年月 2017.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架5113/117/1102469547一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100489227
書誌種別 図書
書名 土質力学の基礎とその応用 
書名ヨミ ドシツ リキガク ノ キソ ト ソノ オウヨウ
言語区分 日本語
著者名 石橋 勲/著   ハザリカ ヘマンタ/著
著者名ヨミ イシバシ イサオ ハザリカ ヘマンタ
著者名原綴 Hazarika Hemanta
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2017.3
本体価格 ¥4400
ISBN 978-4-320-07436-1
ISBN 4-320-07436-1
数量 15,350p
大きさ 26cm
分類記号 511.3
件名 土質力学
注記 原タイトル:Soil mechanics fundamentals and applications
注記 「土質力学の基礎」(2011年刊)の改題改訂
注記 文献:章末
内容紹介 土質力学の入門テキストブック。主に大学で基本的な数学、物理学、化学、静力学、個体力学などの主要な科学工学コースを習得した学生を念頭に、土質力学の概念と知識をわかりやすく、かつ本質の説明を怠ることなく提供する。
著者紹介 オールドドミニオン大学土木環境工学科教授。Ph.D.、P.E.。専門分野は地盤工学、地震地盤工学。
目次タイトル 第1章 土質力学への案内
1.1 土質力学とその関連分野 1.2 カール・フォン・テルツァーギ博士の経歴 1.3 土の特異な性質 1.4 土質力学の問題へのアプローチ 1.5 土質力学の歴史上に見る問題例 1.6 本書の構成
第2章 土の物理的諸性質
2.1 章の始めに 2.2 土の起源 2.3 土粒子の形状 2.4 三相図による諸用語の定義 2.5 土粒子の粒径とその分布 2.6 章の終わりに
第3章 粘土とその挙動
3.1 章の始めに 3.2 粘土鉱物 3.3 粘土粒子の形状と表面面積 3.4 粘土粒子の表面電荷 3.5 水中の粘土粒子 3.6 粘土粒子間の相互作用 3.7 粘土の構造 3.8 アッターベルグ限界と諸指数 3.9 活性度 3.10 土の膨潤と収縮 3.11 鋭敏比とクイッククレイ 3.12 粘土と砂の比較 3.13 章の終わりに
第4章 土の分類法
4.1 章の始めに 4.2 統一土質分類法(USCS) 4.3 AASHTO土質分類法 4.4 地盤工学会(JGS)土質分類法 4.5 章の終わりに
第5章 土の締固め
5.1 章の始めに 5.2 相対密度 5.3 室内締固め試験 5.4 現場での締固め度の規準 5.5 現場での土の締固め法 5.6 現場での土の単位体積重量決定法 5.7 CBR試験 5.8 章の終わりに
第6章 土中の水の流れ
6.1 章の始めに 6.2 水頭と水の流れ 6.3 ダルシーの法則 6.4 透水係数 6.5 室内透水試験 6.6 現場透水試験 6.7 流線網解析法 6.8 境界に作用する水圧 6.9 章の終わりに
第7章 有効応力
7.1 章の始めに 7.2 全応力と有効応力 7.3 地中での有効応力の計算法 7.4 地下水位の上下変動による有効応力の変化 7.5 毛管上昇と有効応力 7.6 地中の水の流れによる有効応力の変化 7.7 クイックサンド 7.8 掘削溝底面でのフクレ上がり 7.9 章の終わりに
第8章 地表面荷重による土中の応力の増加
8.1 章の始めに 8.2 2:1傾斜法 8.3 点荷重による地中鉛直応力の増分 8.4 線基礎荷重による地中鉛直応力の増分 8.5 帯状基礎荷重による地中鉛直応力の増分 8.6 円形基礎荷重による地中鉛直応力の増分 8.7 堤状荷重による地中鉛直応力の増分 8.8 長方形基礎荷重による地中鉛直応力の増分 8.9 不規則な形の基礎荷重による地中鉛直応力の増分 8.10 地中の応力球根 8.11 章の終わりに
第9章 地盤の沈下
9.1 章の始めに 9.2 弾性沈下 9.3 1次圧密による地盤沈下 9.4 1次元1次圧密モデル 9.5 テルツァーギの1次圧密理論 9.6 室内圧密試験 9.7 Cv値の決定法 9.8 e‐log σ曲線 9.9 正規圧密と過圧密 9.10 薄い粘土層の最終圧密沈下量の計算 9.11 厚いまたは多重粘土層の最終圧密沈下量の計算 9.12 1次圧密の計算法のまとめ 9.13 2次圧密 9.14 基礎の許容沈下量 9.15 圧密沈下に対する諸対策工法 9.16 章の終わりに
第10章 モール円の土質力学への応用
10.1 章の始めに 10.2 モール円の概念 10.3 応力変換 10.4 モール円の構築 10.5 せん断応力の正負の約束 10.6 モール円の極(pole) 10.7 モール円とその極の使用についてのまとめ 10.8 土質力学でのモール円とその極の応用例 10.9 章の終わりに
第11章 土の強度
11.1 章の始めに 11.2 破壊基準 11.3 一面せん断試験 11.4 一軸圧縮試験 11.5 三軸圧縮試験 11.6 他の土のせん断試験 11.7 飽和粘土のせん断強度のまとめ 11.8 CD,CU,UU三軸圧縮試験結果の現場への応用例 11.9 粒状土のせん断強度 11.10 砂の液状化 11.11 せん断破壊面の方向 11.12 章の終わりに
第12章 構造物に作用する土圧
12.1 章の始めに 12.2 静止土圧,主働土圧,受働土圧 12.3 静止土圧 12.4 ランキンの土圧理論 12.5 クーロンの土圧理論 12.6 裏込め土上に置かれた荷重による水平土圧 12.7 クーロン土圧か,ランキン土圧か,それともその他の土圧式か 12.8 章の終わりに
第13章 地盤調査
13.1 章の始めに 13.2 地盤調査計画 13.3 物理探査法 13.4 ボーリング孔による調査と試料採取法 13.5 標準貫入試験 13.6 不攪乱試料の採取法 13.7 地下水位の観測 13.8 コーン貫入試験 13.9 その他の現場試験法 13.10 章の終わりに
第14章 土の支持力と浅い基礎の設計
14.1 章の始めに 14.2 テルツァーギの支持力理論 14.3 拡張された支持力式 14.4 地下水位の位置による支持力式の補正 14.5 総支持力と有効支持力 14.6 支持力式に対する安全率 14.7 浅い基礎の設計法 14.8 章の終わりに
第15章 深い基礎の設計
15.1 章の始めに 15.2 杭の種類 15.3 杭の静的支持力 15.4 砂地盤での杭の静的支持力 15.5 粘性地盤での杭の静的支持力 15.6 他の杭の支持力推定法 15.7 杭の負の周面摩擦 15.8 群杭 15.9 群杭による圧密沈下 15.10 杭の引き抜き抵抗 15.11 章の終わりに
第16章 斜面の安定
16.1 章の始めに 16.2 斜面崩壊のメカニズム 16.3 斜面の安定解析法 16.4 無限に長い斜面の安定解析 16.5 円弧すべり面の安定解析 16.6 直線による複合すべり面の解析 16.7 斜面の安定化とすべり止め対策 16.8 章の終わりに



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2017
511.3
土質力学
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