타이틀 코드 |
1000101176932 |
도서 종별 |
図書 |
서명 |
障害をもつ人の「自立」と人権 |
서명 요미가나 |
ショウガイ オ モツ ヒト ノ ジリツ ト ジンケン |
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学びと就労のために |
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日本語 |
저자명 |
小林 繁/著
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コバヤシ シゲル |
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東京 |
출판사 |
現代書館
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2024.8 |
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¥2700 |
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978-4-7684-3603-5 |
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4-7684-3603-5 |
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263p |
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22cm |
분류 기호 |
369.27
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건명1 |
障害者福祉
就労支援(障害者)
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障害をもつ人が就労の中で学び、学びながら働き続けることで、地域の中での「自立」が真に可能になる。北欧・イタリア・アメリカでの先進的な精神保健福祉と地域での就労とその支援方法、日本での民間の就労支援を取り上げる。 |
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福島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。明治大学文学部専任教授。著書に「現代社会教育」「障害をもつ人の学習権保障とノーマライゼーションの課題」など。 |
페이지 제목 |
第1章 「自立」と「依存」の相剋を超えて |
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第1節 新型コロナウイルス感染拡大の中で 第2節 自立と依存をめぐって 第3節 「依存」からの問い 第4節 相互依存と相互扶助 第5節 小括 |
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第2章 障害をもつ人の人権から考える |
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第1節 優生思想のもつ問題 第2節 障害をもつ人の施設のあり方をめぐって 第3節 大規模入所施設が職員にもたらす影響について 第4節 精神保健医療をめぐる問題 第5節 世界人権宣言から障害者の権利条約へ 第6節 優生思想に対峙する「固有の尊厳」 第7節 人権教育の課題として 第8節 小括 |
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第3章 水俣における共生のまちづくり |
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第1節 水俣病問題の現在と地域再生の試み 第2節 「ほっとはうす」の始まり 第3節 コミュニティライフ実現に向けて 第4節 水俣病を伝えるプログラムの取り組み 第5節 「ほっとはうす」の新たな出発 第6節 「ほっとはうす」から「きぼう・未来・水俣」へ 第7節 小括 |
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第4章 北欧・イタリアでの精神保健福祉・教育文化の取り組みをたずねて |
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第1節 DPI世界会議での議論 第2節 北欧の豊かさを支える福祉と教育 第3節 イタリアの精神保健福祉サービスの取り組み 第4節 イタリアの精神保健福祉改革の広がりと展開 第5節 小括 |
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第5章 精神障害当事者のリカバリーを支える |
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第1節 精神保健福祉の取り組みと精神障害をもつ人の状況 第2節 米国での脱施設化の流れとロサンゼルス郡精神保健協会 第3節 リカバリーにむけて 第4節 リカバリーへのプロセス 第5節 ピアサポートと当事者による運営 第6節 べてるの家との比較を通して |
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第6章 障害をもつ人の就労支援の展望と課題 |
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第1節 就労支援に関わる政策の経緯 第2節 就労支援の現状と課題 第3節 ソーシャルファームとしての農福連携 第4節 社会福祉法人による農福連携の取り組み 第5節 民間事業所等での取り組み 第6節 農福連携からC型就労へ |
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第7章 障害をもつ人が働く喫茶(カフェ)の可能性と課題 |
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第1節 喫茶の始まりと広がり 第2節 多様な役割と機能を内包 第3節 コロナ禍での喫茶の現状 第4節 いくつかの注目される取り組みから 第5節 小括 |
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終章 北田先生の近藤益雄論によせて |