タイトルコード |
1000100552073 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ハリス分析化学 下 |
巻次(漢字) |
下 |
書名ヨミ |
ハリス ブンセキ カガク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
Daniel C.Harris/[著]
宗林 由樹/監訳
岩元 俊一/訳
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著者名ヨミ |
Daniel C Harris ソウリン ヨシキ イワモト シュンイチ |
著者名原綴 |
Harris Daniel C. |
出版地 |
京都 |
出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2017.9 |
本体価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-7598-1836-9 |
ISBN |
4-7598-1836-9 |
数量 |
1冊 |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
433
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件名 |
分析化学
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注記 |
原タイトル:Quantitative chemical analysis 原著第9版の翻訳 |
内容紹介 |
分析化学の原理についてしっかりとした物理的理解を提供し、それらの原理が化学及び関連分野にいかに利用されているかを示したテキスト。具体的な実例、実証実験、カラー図なども豊富に収録。見返しに元素の周期表等あり。 |
目次タイトル |
17章 電気分析法 |
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なんて甘いんだろう! 17-1 電気分解の基礎 実証実験17-1 電気化学「書道」 コラム17-1 原子ステップにおける金属の反応 17-2 電解重量分析 17-3 クーロメトリー 17-4 アンペロメトリー コラム17-2 クラーク酸素電極 コラム17-3 「電子鼻」とは何? 17-5 ボルタンメトリー コラム17-4 電気二重層 コラム17-5 臨床検査用アプタマーバイオセンサー 17-6 水のカールフィッシャー滴定 |
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18章 分光分析法の基礎 |
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オゾンホール 18-1 光の性質 18-2 光の吸収 コラム18-1 透過率の対数と濃度に関係があるのはなぜか? 18-3 吸光度測定 実証実験18-1 吸収スペクトル 18-4 化学分析におけるベールの法則 18-5 分光光度滴定 18-6 分子が光を吸収すると何が起こるか? コラム18-2 私たちの身近にあふれる蛍光 18-7 ルミネッセンス コラム18-3 レイリー散乱とラマン散乱 コラム18-4 蛍光検出のための分子設計 |
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19章 分光分析法の応用 |
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蛍光共鳴エネルギー移動バイオセンサー 19-1 混合物の分析 19-2 平衡定数の測定 19-3 連続変化法 19-4 フローインジェクション分析法とシーケンシャルインジェクション分析法 19-5 イムノアッセイ 19-6 ルミネッセンス消光に基づくセンサー コラム19-1 光を電気に変換する コラム19-2 アップコンバージョン |
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20章 分光分析装置 |
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キャビティリングダウン分光法 20-1 ランプとレーザー:光源 コラム20-1 黒体放射と温室効果 20-2 モノクロメーター 20-3 検出器 コラム20-2 最も重要な受光体 コラム20-3 マウナロア山におけるCO2の非分散光音響赤外測定 20-4 光センサー 20-5 フーリエ変換赤外分光法 20-6 ノイズ対策 |
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21章 原子分光法 |
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人類学の謎 21-1 概要 コラム21-1 冷蒸気原子蛍光法による水銀の分析 21-2 原子化:フレーム,炉,プラズマ コラム21-2 ブンゼンバーナー光度計でナトリウムを測定する 21-3 温度は原子分光法にどのように影響するか 21-4 装置 21-5 干渉 21-5 レーザーアブレーションによる試料導入 21-7 誘導結合プラズマ質量分析法 コラム21-3 火星上での原子発光法 21-8 蛍光X線分析法 |
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22章 質量分析法 |
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液滴エレクトロスプレー 22-1 質量分析法とは何か? コラム22-1 分子量と見かけの質量 コラム22-2 異なる質量のイオンが磁場によって分離されるしくみ 22-2 質量スペクトルよ,私に語ってくれ! コラム22-3 同位体比質量分折法と恐竜の体温 22-3 質量分析計の種類 22-4 クロマトグラフィー-質量分析法インターフェース 22-5 クロマトグラフィー-質量分析法 コラム22-4 マトリックス支援レーザー脱離イオン化 コラム22-5 象を飛ばす(タンパク質のエレクトロスプレーの機構) 22-6 質量分析法のための開放系試料採取法 22-7 イオン移動度分光分析法 |
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23章 分離の基礎 |
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母乳は赤ちゃんによい 23-1 溶媒抽出 実証実験23-1 ジチゾンを用いる抽出 コラム23-1 クラウンエーテルと相間移動試薬 23-2 クロマトグラフィーとは何か? 23-3 クロマトグラフィーにおける保持 23-4 分離効率 23-5 なぜバンドが広がるのか コラム23-2 クロマトグラフィーの微視的記述 |
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24章 ガスクロマトグラフィー |
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スポーツにおけるドーピング 24-1 ガスクロマトグラフィーにおける分離過程 コラム24-1 光学異性体分離のためのキラル固定相 24-2 試料注入 24-3 検出器 コラム24-2 チップ上のクロマトグラフィーカラム 24-4 試料調製 24-5 ガスクロマトグラフィーにおける方法開発 コラム24-3 二次元ガスクロマトグラフィー |
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25章 高速液体クロマトグラフィー |
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古温度計:過去の海水温度をいかに測るか 25-1 クロマトグラフィーの過程 コラム25-1 すべり流により動作する段数百万段のコロイド結晶カラム コラム25-2 溶媒-結合固定相界面の構造 コラム25-3 「グリーン」テクノロジー:超臨界流体クロマトグラフィー 25-2 HPLCにおける注入と検出 25-3 定組成逆相分離法の開発 25-4 グラジエント分離 25-5 コンピュータでやってみよう コラム25-4 グラジエント条件の選択およびグラジエントのスケーリング |
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26章 種々のクロマトグラフィーとキャピラリー電気泳動 |
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DNA鑑定 26-1 イオン交換クロマトグラフィー 26-2 イオンクロマトグラフィー コラム26-1 界面活性剤とミセル 26-3 分子排除クロマトグラフィー 26-4 アフィニティークロマトグラフィー 26-5 疎水性相互作用クロマトグラフィー コラム26-2 分子インプリンティング 26-6 キャピラリー電気泳動の原理 26-7 キャピラリー電気泳動の実施 26-8 ラボオンチップ:DNA鑑定 |
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27章 重量分析と燃焼分析 |
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地質学の時間スケールと重量分析 27-1 重量分析の例 27-2 沈殿 実証実験27-1 コロイド,透析,およびマイクロダイアリシス コラム27-1 ファンデルワールス引力 27-3 重量計算の例 27-4 燃焼分析 |
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28章 試料調製 |
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コカインを使ったか?川にたずねよ 28-1 試料採取の統計学 28-2 分析試料の溶解 28-3 試料調製の技術 |