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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

メディアとICTの知的財産権 

著者名 菅野 政孝/著
著者名ヨミ スガノ マサタカ
出版者 共立出版
出版年月 2018.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架5072/92/182102835300一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100591989
書誌種別 図書
書名 メディアとICTの知的財産権 
書名ヨミ メディア ト アイシーティー ノ チテキ ザイサンケン
叢書名 未来へつなぐデジタルシリーズ
叢書番号 12
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 菅野 政孝/著   大谷 卓史/著   山本 順一/著
著者名ヨミ スガノ マサタカ オオタニ タクシ ヤマモト ジュンイチ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2018.2
本体価格 ¥2900
ISBN 978-4-320-12432-5
ISBN 4-320-12432-5
数量 12,260p
大きさ 26cm
分類記号 507.2
件名 知的財産権   情報と社会
内容紹介 21世紀に入ってからのインターネットを中心とするICT(情報通信技術)の発展は著しい。知的財産権および関連する法令について、主にICTとICTに関する機器・サービス並びにここで扱われる情報に着目して解説する。
著者紹介 東北大学博士(情報科学)。日本大学大学院知的財産研究科教授。
目次タイトル 第1章 ICTと現代の知的財産権
1.1 ICTに取り囲まれた現代 1.2 企業における知的財産および知的財産権 1.3 日本における知的財産と知的財産権
第2章 メディアの歴史と知的財産権制度の変遷
2.1 はじめに 2.2 知的財産権制度の起源と展開 2.3 我が国における知的財産権法の展開
第3章 知的財産法制全体の概観
3.1 憲法的価値と知的財産権制度 3.2 デジタル・ネットワーク社会の知的財産 3.3 知的財産法の体系 3.4 知的財産制度と所管官庁 3.5 知的財産権の内容
第4章 産業構造の高度化を支える知的財産権
4.1 知的財産権と産業構造の高度化 4.2 特許法と特許権 4.3 実用新案法と実用新案権 4.4 意匠法と意匠権 4.5 半導体集積回路の回路配置に関する法律と回路配置利用権 4.6 種苗法と育成者権 4.7 不正競争防止法上の営業秘密
第5章 消費生活に浸透し消費行動を誘引する知的財産権
5.1 ‘ブランド'とは 5.2 商法,会社法と商号権 5.3 商標法と商標権 5.4 商品等主体混同行為の規制 5.5 著名表示冒用行為の規制 5.6 ネーミングライツ(命名権) 5.7 ドメインネームの規制 5.8 商品形態の模倣の規制
第6章 一部の職業的創作者からすべての人たちが創作公表する時代の知的財産権
6.1 著作権制度のアウトライン 6.2 権利者の視点から 6.3 利用者の視点から:著作権制限 6.4 データベースの著作権 6.5 ウェブページの著作権 6.6 技術的制限手段迂回装置提供行為の規律 6.7 著作隣接権 6.8 映画の著作物 6.9 パブリシティ権 6.10 著作権制度と研究倫理
第7章 ICTユーザから見た著作権-生活の中の著作権-
7.1 私たちの生活と著作権-デジタル技術による変容 7.2 授業やサークル活動で著作物のコピーを使えるか? 7.3 論文・レポート作成における著作権問題-「引用」と「コピペ」の境界 7.4 図書館における著作権 7.5 「地デジ」や衛星放送と著作権 7.6 レンタルとリッピング 7.7 インターネットで音楽を聴く 7.8 動画共有サイトを利用する 7.9 P2Pファイル共有ソフトウェアの利用
第8章 コンピュータソフトウェアと知的財産権
8.1 コンピュータソフトウェアに関連する知的財産権 8.2 ソフトウェアと特許 8.3 ソフトウェアと著作権
第9章 コンピュータソフトウェアビジネスと知的財産権
9.1 コンピュータソフトウェアビジネス 9.2 ソフトウェア販売ビジネスと知的財産権 9.3 ソフトウェア知的財産権ビジネス
第10章 コンテンツ流通ビジネスと著作権
10.1 はじめに-コンテンツ流通・動画共有ビジネスの隆盛 10.2 コンテンツ流通のビジネスと流通形態 10.3 コンテンツ流通における著作権およびライセンス
第11章 オープンソースソフトウェアとコモンズの思想
11.1 オープンソースソフトウェアの広がり 11.2 オープンソースソフトウェア(OSS)とは何か 11.3 フリーソフトウェア運動からOSSへ 11.4 OSSのライセンス 11.5 著作物の自由利用の意思表示 11.6 結語-コモンズの思想
第12章 DRMの技術と法
12.1 デジタル権利管理(DRM)とは何か 12.2 DRMの基礎技術 12.3 デジタル情報流通におけるDRM 12.4 DRMの解除・無効化を防ぐ法律
第13章 ICTにかかわる標準化と知的財産
13.1 規格と標準 13.2 標準化とは何か 13.3 標準化機関,組織 13.4 標準化プロセス 13.5 標準化と知的財産
第14章 ICT企業の知財・標準化戦略
14.1 パテントプール 14.2 企業の知的財産戦略
第15章 ICTの将来と知的財産権
15.1 ICTの将来 15.2 動揺する知的財産権制度の今後の展開 15.3 社会的に最適な著作権の保護水準はあるか 15.4 まとめ



内容細目

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菅野 政孝 大谷 卓史 山本 順一
2018
507.2 507.2
知的財産権 情報と社会
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