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書誌情報サマリ

書名

徳川家康の服飾 

著者名 福島 雅子/著
著者名ヨミ フクシマ マサコ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2018.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架38314/10/2102839149一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100594815
書誌種別 図書
書名 徳川家康の服飾 
書名ヨミ トクガワ イエヤス ノ フクショク
言語区分 日本語
著者名 福島 雅子/著
著者名ヨミ フクシマ マサコ
出版地 東京
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2018.2
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-8055-0793-3
ISBN 4-8055-0793-3
数量 308p 図版28p
大きさ 22cm
分類記号 383.14
件名 服装-歴史   染織工芸-歴史   日本-歴史-近世
個人件名 徳川 家康
内容紹介 徳川家康が遺した服飾コレクションから、辻が花染・小紋染遺品の特色、「葵紋」の定式化を検討。中世末から近世初頭の服飾史上の一大転換期に現れた「家康好み」ともいえる新たな武家服飾形式を明らかにする。
著者紹介 東京都出身。東京芸術大学大学院美術研究科芸術学専攻工芸史研究分野博士課程修了。博士(美術)。学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科准教授。著書に「江戸のきものと衣生活」など。
目次タイトル 序論 徳川家康の服飾遺品
第Ⅰ部 辻が花染の服飾類
第一章 徳川家康所用の辻が花染服飾類
はじめに 第一節 辻が花染の研究史 第二節 徳川家康所用の辻が花染服飾類 第三節 辻が花染の技法展開と位置付け おわりに
第二章 東京国立博物館所蔵「白紫段練緯地葵紋散模様陣羽織」
はじめに 第一節 伝来の検討 第二節 形態に関する諸問題 第三節 技法と意匠に関する考察 おわりに
第三章 東京国立博物館所蔵「白練緯地松皮菱竹模様小袖」
はじめに 第一節 伝来について 第二節 技法と地質 第三節 形態の分析 第四節 意匠構成の特質 おわりに
第Ⅱ部 小紋染服飾類の展開
第四章 紀州東照宮所蔵「紺地宝尽小紋小袖」
はじめに 第一節 伝来について 第二節 小紋染と文様表現 第三節 染色工程 第四節 形態上の特徴 おわりに
第五章 徳川美術館所蔵の小紋染服飾類
はじめに 第一節 徳川美術館所蔵小紋染服飾類の概要 第二節 小紋染の技法と型紙について 第三節 裃と小紋染について おわりに
第六章 江戸東京博物館所蔵「萌葱地葵紋付小紋染羽織」
はじめに 第一節 江戸東京博物館所蔵「萌葱地葵紋付小紋染羽織」の概要 第二節 小紋染の技法と型紙について 第三節 羽織の形態と仕立て おわりに
第Ⅲ部 近世武家服飾の形成
第七章 徳川家康所用小袖類における五つ紋の形成
はじめに 第一節 徳川美術館所蔵「白地葵紋紫腰替り辻が花染小袖」 第二節 徳川美術館所蔵「紺地葵紋付葵紋散槍梅文辻が花染小袖」 第三節 近世初頭における葵紋配置の流れ 第四節 徳川家康所用葵紋付小袖類における葵紋の比較 おわりに
第八章 雁金屋関係資料にみる徳川家康および徳川将軍家の服飾
はじめに 第一節 小西家旧蔵「尾形光琳関係資料」における雁金屋文書 第二節 雁金屋文書にみる徳川家康と徳川将軍家の服飾類 第三節 伝徳川家康所用服飾類との比較 おわりに
第九章 徳川家康所用服飾類における服飾様式
はじめに 第一節 徳川家康と江戸幕府の服制 第二節 近世武家服飾の形成 第三節 技法の特色 第四節 葵紋の意義 おわりに
結論



内容細目

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2018
2018
383.14 383.14
徳川 家康 服装-歴史 染織工芸-歴史 日本-歴史-近世
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