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書誌情報サマリ

書名

ブリッジブック法システム入門 

著者名 宮澤 節生/著
著者名ヨミ ミヤザワ セツオ
出版者 信山社出版
出版年月 2018.6


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D320/51/0106655790一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100631316
書誌種別 図書
書名 ブリッジブック法システム入門 
書名ヨミ ブリッジ ブック ホウシステム ニュウモン
法社会学的アプローチ
叢書名 ブリッジブックシリーズ
版表示 第4版
言語区分 日本語
著者名 宮澤 節生/著   武蔵 勝宏/著   上石 圭一/著   菅野 昌史/著   大塚 浩/著   平山 真理/著
著者名ヨミ ミヤザワ セツオ ムサシ カツヒロ アゲイシ ケイイチ カンノ マサシ オオツカ ヒロシ ヒラヤマ マリ
出版地 東京
出版者 信山社出版
出版年月 2018.6
本体価格 ¥2700
ISBN 978-4-7972-2735-2
ISBN 4-7972-2735-2
数量 19,367p
大きさ 19cm
分類記号 320
件名 法律   司法
内容紹介 法社会学者の発想でとらえた法システムの実態に関する入門書。法律を作ったり使ったりするプロセス、法システムを使うことの効果の「実態」を自分で考え、調べようとしている人のための基礎知識を解説する。見返しに表あり。
著者紹介 神戸大学名誉教授。カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクール客員教授。
目次タイトル プロローグ 本書を十分に活用し,楽しむために
1 この本の目的はなにか 2 この本は誰が書いたか 3 この本は誰のために書かれたか 4 この本はどのように使うか
PART Ⅰ 立法過程と行政過程
UNIT 1 法律はどのようにつくられるのか
1 法律案を作っているのは誰か 2 国会で法律案はどのように審議されているのだろう 3 立法過程に市民のアクセスは可能か
UNIT 2 法律は行政によってどのように運用されるのか
1 規制行政はどのように行われているのか 2 給付・サービス行政はどのように行われているのか 3 行政の決定過程への参加と透明性の確保
UNIT 3 市民は地方自治にどのように関われるのか
1 地方自治体は何をしているところか 2 条例はどのようにして作られるか 3 市民は地方自治にどのように参加できるか 4 自治体サービスの提供方法の変化 5 「地方自治は民主主義の学校」となりえているか
PART Ⅱ 法律のプロフェッショナル
UNIT 4 法曹とはどういう職業なのか
1 「法曹」の範囲 2 法曹の誕生と発展 3 日本の法曹養成制度 4 法曹の団体
UNIT 5 弁護士はどういう活動をしているのか
1 国際比較で見た日本の法律家の数 2 弁護士の偏在と弁護士業務 3 弁護士はどういう依頼者のどういう事件を取り扱っているか 4 弁護士の事務所はどうなっているか 5 拡がる弁護士の活動領域 6 弁護士の倫理と階層分化 7 弁護士の職務理念について 8 市民の弁護士アクセス
UNIT 6 弁護士以外で法務サービスを提供しているのは誰か
1 隣接法律専門職の種類とその業務内容 2 法律家間の職域争い 3 司法制度改革と隣接法律専門職の今後
UNIT 7 検察官はどのように職務を行っているのか
1 検察官という職業 2 検察官の職務とは 3 検察官が起訴・不起訴を決める 4 検察官の職場
UNIT 8 裁判官はどのようにその職権を行っているか
1 三権分立と裁判官 2 裁判官の種類と数 3 裁判官の任命資格と任命手続 4 裁判官の給与 5 裁判官の身分保障 6 司法権の独立 7 最高裁事務総局 8 裁判官の独立の実態 9 裁判官制度改革の導入 10 裁判員制度のインパクト
UNIT 9 裁判所は違憲審査権をどのように行使しているか
1 裁判所の構成 2 簡易裁判所 3 地方裁判所 4 家庭裁判所 5 高等裁判所 6 最高裁判所
PART Ⅲ 民事紛争過程
UNIT 10 紛争は裁判せずに解決できるのだろうか
1 紛争の自主的解決 2 裁判外紛争処理(ADR)
UNIT 11 民事訴訟にはどのような種類があって,どのように行われるのか
1 民事訴訟の構造はどうなっているのか 2 民事訴訟はなぜ利用されないのか 3 民事訴訟制度をめぐる新たな動き 4 使いやすい訴訟制度のための課題
UNIT 12 国や自治体を訴えることはできるのか
1 行政訴訟制度の仕組み 2 現代型訴訟としての行政訴訟 3 行政訴訟の機能不全とその背景 4 行政事件訴訟法改正のインパクト-司法改革と行政訴訟
PART Ⅳ 犯罪・非行の処理過程
UNIT 13 犯罪・非行はどのように処理されるか
1 犯罪とは何か,罪刑法定主義はなぜ重要か 2 どのような犯罪がどれぐらい日本では起きているのか 3 犯罪と刑罰 4 どのような刑罰があるのか 5 犯罪後はどのようなプロセスで処理されるのか 6 少年非行はどのように処理されるのか? 7 非行少年の手続と処遇 8 少年審判手続 9 幾度の改正を経た少年法
UNIT 14 刑事手続はどのように変わりつつあるか
1 刑事手続のふたつの波 2 改革審の提言は刑事手続をどのように変えたか 3 再審制度の課題
PART Ⅴ 法の変動と社会の変動
UNIT 15 法の使用が社会を変えるのか
1 訴訟を通じた政策形成 2 「権利」の政治学的見方 3 法使用の効果 4 訴訟による権利の形成再検討 5 法は社会をどこまで変えられるのか
UNIT 16 震災に法システムは応答できているのか
1 震災と社会 2 震災が法システムに与える影響 3 法システムが震災後の処理に与える影響 4 弁護士活動の重要性 5 法システムの検証と改善
UNIT 17 法はジェンダー問題にどのように出会うか
1 ジェンダーとは何か 2 司法におけるジェンダー・バイアス 3 労働とジェンダー



内容細目

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宮澤 節生 武蔵 勝宏 上石 圭一 菅野 昌史 大塚 浩 平山 真理
2018
320 320
法律 司法
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