検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦 

著者名 黒田 友哉/著
著者名ヨミ クロダ トモヤ
出版者 吉田書店
出版年月 2018.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架31935/10/2102867054一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100662737
書誌種別 図書
書名 ヨーロッパ統合と脱植民地化、冷戦 
書名ヨミ ヨーロッパ トウゴウ ト ダツ ショクミンチカ レイセン
第四共和制後期フランスを中心に
言語区分 日本語
著者名 黒田 友哉/著
著者名ヨミ クロダ トモヤ
出版地 東京
出版者 吉田書店
出版年月 2018.11
本体価格 ¥4400
ISBN 978-4-905497-67-7
ISBN 4-905497-67-7
数量 7,216,83p
大きさ 22cm
分類記号 319.3503
件名 フランス-対外関係-ヨーロッパ-歴史   ヨーロッパ統合
注記 関連年表:巻末p9〜10 文献:巻末p11〜34
内容紹介 脱植民地化、冷戦という国際環境下での、フランスのヨーロッパ統合政策とアフリカ政策との関連を丹念に分析。第四共和制後期のフランス外交の特徴を描き出す。関連年表、事項・人名索引付き。
目次タイトル 序章
第一節 問題の設定 第二節 本研究の背景 第三節 本研究の意義 第四節 本研究の独自性 第五節 本書の構成と論点
第一章 第二次世界大戦後ヨーロッパ統合におけるフランス
第一節 「ユーラフリック」の起源 第二節 マーシャル・プランと海外領土の位置付け 第三節 英仏協調とユーラフリック構想 第四節 シューマン・プラン交渉と海外領土の位置付け 第五節 欧州政治共同体(EPC)交渉における海外領土問題 小括
第二章 欧州経済共同体設立交渉とフランス
第一節 脱植民地化の波と海外領土の再編 第二節 スパーク報告と海外領土問題の争点化 第三節 スエズ危機と独仏協調 第四節 海外領土の連合とローマ条約の調印 小括
第三章 欧州原子力共同体(ユーラトム)設立交渉とフランス
第一節 メッシーナ会議と政府間委員会 第二節 スパーク報告と海外領土問題の争点化 第三節 スエズ危機と独仏協調 第四節 海外領土問題交渉の形骸化とローマ条約の調印 小括
第四章 欧州自由貿易圏構想とフランスの対応
第一節 小欧州と大欧州 第二節 プランGの開始と英仏連合交渉 第三節 OEEC閣僚理事会と共同市場、欧州自由貿易圏連合交渉 第四節 ローマ条約の鯛印と海外領土連合交渉の開始 第五節 欧州経済協力連合(UECE)提案 第六節 ドゴールの権力復帰と欧州自由貿易圏構想の挫折 小括
第五章 ローマ条約の始動
第一節 ローマ条約批准とGATT問題 第二節 EEC委員会の発足とアフリカ問題への介入 第三節 リュエフ=ピネー・プランの実施と関税同盟の受け入れ 第四節 ユーラフリック構想の帰結 小括
終章



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
2018
フランス-対外関係-ヨーロッパ-歴史 ヨーロッパ統合
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。