蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「極化」現象と報道の倫理学的研究
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著者名 |
上村 崇/編著
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著者名ヨミ |
ウエムラ タカシ |
出版者 |
印刷学会出版部
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出版年月 |
2018.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 07015/15/ | 0106647780 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100662873 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「極化」現象と報道の倫理学的研究 |
書名ヨミ |
キョクカ ゲンショウ ト ホウドウ ノ リンリガクテキ ケンキュウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
上村 崇/編著
塚本 晴二朗/編著
栗山 雅俊/著
笹田 佳宏/著
茨木 正治/著
|
著者名ヨミ |
ウエムラ タカシ ツカモト セイジロウ クリヤマ マサトシ ササダ ヨシヒロ イバラギ マサハル |
出版地 |
東京 |
出版者 |
印刷学会出版部
|
出版年月 |
2018.10 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-87085-231-0 |
ISBN |
4-87085-231-0 |
数量 |
6,119p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
070.15
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件名 |
ジャーナリズム
マス・メディア
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内容紹介 |
ジャーナリズムの規範ないし方法論として認知されてきた「客観報道」を批判的に分析し、ヘイトスピーチからジャーナリズム倫理を再構築するとともに、新聞・週刊誌の報道を対象に極化現象について論じる。 |
目次タイトル |
第1章 新たな報道倫理の視座を求めて |
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1.1 はじめに 1.2 客観報道は成立可能か? 1.3 客観報道の限界性と報道倫理 1.4 偏向報道の分析と新たな報道倫理の視座 |
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第2章 客観報道「批判」再考 |
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2.1 はじめに 2.2 「偏向」「極化」と客観報道の問題圏 2.3 客観報道成立の背景 2.4 客観報道批判 2.5 客観報道批判への反批判 2.6 客観報道理論は「偏向・極化問題」に対応することが可能か |
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第3章 「極化」現象とジャーナリズムの倫理 |
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3.1 国連人種差別撤廃委員会とヘイト・スピーチの法規制 3.2 ヘイト・スピーチと倫理学理論 3.3 ヘイト・スピーチ報道のジレンマ 3.4 コミュニタリアン・ジャーナリズムのアプローチ 3.5 おわりに |
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第4章 「極化」報道の実証研究(マクロ) |
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4.1 はじめに 4.2 仮定の設定 4.3 他国とは、異なる日本人の韓国に対する評価・感情の変化 4.4 日韓関係は「良好」であり「親しみを感じる」が高くなった年の動向 4.5 日韓関係は「良好」でなく「親しみを感じない」が高くなった年の動向 4.6 日本人の韓国との関係や親近感に関する仮説 |
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第5章 「極化」報道の実証研究(ミクロ) |
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5.1 問題の所在 5.2 極化の理論的背景 5.2 2017年8・9月の日韓報道の極化 5.3 結論と課題 |
内容細目
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