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書誌情報サマリ

書名

スタンダード免疫学 

著者名 小林 芳郎/編
著者名ヨミ コバヤシ ヨシロウ
出版者 丸善出版
出版年月 2018.11


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4918/85/1102518356一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100670591
書誌種別 図書
書名 スタンダード免疫学 
書名ヨミ スタンダード メンエキガク
版表示 第5版
言語区分 日本語
著者名 小林 芳郎/編   笠原 忠/編   大谷 真志/[ほか]著
著者名ヨミ コバヤシ ヨシロウ カサハラ タダシ オオタニ マサシ
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2018.11
本体価格 ¥3200
ISBN 978-4-621-30338-2
ISBN 4-621-30338-2
数量 18,242p
大きさ 21cm
分類記号 491.8
件名 免疫学
内容紹介 免疫学について最低限身につけておくべき重要な知見を厳選し、簡潔に解説。免疫の仕組みを分子レベルで理解することで、臨床との関連を知ることができる。章末問題付き。免疫と疾患を中心に、大幅な加筆・修正を加えた第5版。
著者紹介 東邦大学名誉教授。
目次タイトル 1章 序論
1.1 免疫学と予防接種 1.2 バーネットのクローン選択説 1.3 T細胞の抗原認識機構 1.4 細胞間相互作用 1.5 免疫系はなんのために存在するのか:自然免疫と獲得免疫(適応免疫) 1.6 アレルギー 1.7 免疫学ならびに関連領域のノーベル賞
2章 抗体
2.1 どのような物質が抗原として作用するか 2.2 抗体の機能と種類 2.3 抗体の取得法
3章 抗原抗体反応
3.1 凝集反応 3.2 沈降反応 3.3 ウエスタンブロット分析 3.4 ELISA(酵素免疫測定法) 3.5 フローサイトメトリー
4章 補体
4.1 補体の活性化経路 4.2 貪食細胞による抗原の分解の促進機構 4.3 補体の活性化と炎症 4.4 補体系の制御
5章 免疫を担う細胞と分化
5.1 リンパ球系細胞 5.2 骨髄球系細胞
6章 リンパ球の抗原認識分子
6.1 B細胞抗原レセプター 6.2 T細胞抗原レセプター 6.3 抗原レセプター遺伝子の構造 6.4 抗原認識の違い 6.5 遺伝子の組換え 6.6 膜結合型から分泌型への変換 6.7 クラススイッチ
7章 主要組織適合遺伝子複合体
7.1 主要組織適合遺伝子複合体の遺伝子 7.2 構造 7.3 抗原提示 7.4 クラスⅠ分子やクラスⅡ分子の多様性 7.5 移植と拒絶 7.6 移植の法則 7.7 移植片拒絶機構 7.8 HLAタイピングの移植における意義 7.9 移植の臨床
8章 T,B細胞の活性化機構
8.1 T,B細胞の抗原レセプターを介した細胞内シグナル伝達 8.2 リンパ球の活性化・分化に関わるサイトカインのシグナル伝達
9章 免疫応答の制御
9.1 免疫寛容 9.2 CD4+ヘルパーT細胞による免疫応答の制御 9.3 共刺激分子と刺激阻止レセプター 9.4 Toll様レセプターを介した自然免疫系と獲得免疫系との機能連関
10章 細胞性免疫
10.1 体液性免疫と細胞性免疫 10.2 細胞傷害性T細胞 10.3 細胞内寄生性細菌に対する免疫反応 10.4 Ⅳ型アレルギー(遅延型アレルギー)
11章 炎症と接着分子・サイトカイン
11.1 炎症とはなにか 11.2 炎症にかかわる細胞群 11.3 炎症におけるPAMPとDAMPの役割 11.4 接着分子 11.5 自然免疫,炎症と接着分子の関わり 11.6 炎症性サイトカイン 11.7 リンパ球のホーミングと接着分子,ケモカイン 11.8 炎症性サイトカインと炎症性疾患
12章 免疫薬理学
12.1 免疫抑制薬 12.2 免疫賦活薬 12.3 アレルギー治療薬 12.4 抗体医薬の開発と臨床応用
13章 免疫と疾病Ⅰ アレルギー疾患と感染免疫
13.1 アレルギー反応(過敏症)の分類 13.2 アレルギー反応とアレルギー性疾患 13.3 アレルギー反応における免疫制御:とくに好酸球の役割 13.4 経口免疫と免疫寛容 13.5 感染免疫とワクチン 13.6 粘膜免疫と生体防御
14章 免疫と疾病Ⅱ がん(腫瘍)の免疫学
14.1 免疫監視機構とがん免疫のしくみ 14.2 がん抗原とがん免疫療法 14.3 がん免疫療法の新たな展開
15章 免疫と疾病Ⅲ 自己免疫と免疫不全
15.1 自己免疫疾患とはなにか 15.2 免疫不全症 15.3 後天性免疫不全症候群



内容細目

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2018
491.8 491.8
免疫学
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