検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

香港基本法解釈権の研究 

著者名 廣江 倫子/著
著者名ヨミ ヒロエ ノリコ
出版者 信山社
出版年月 2018.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32292/41/0106653268一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100679739
書誌種別 図書
書名 香港基本法解釈権の研究 
書名ヨミ ホンコン キホンホウ カイシャクケン ノ ケンキュウ
叢書名 学術選書
叢書番号 184
言語区分 日本語
著者名 廣江 倫子/著
著者名ヨミ ヒロエ ノリコ
出版地 東京
出版者 信山社
出版年月 2018.12
本体価格 ¥6200
ISBN 978-4-7972-6784-6
ISBN 4-7972-6784-6
数量 4,299,6p
大きさ 22cm
分類記号 322.92239
件名 法律-香港
内容紹介 中国と、コモン・ローが継続する香港の法制度を接続する香港基本法解釈権。全人代常務委が有する香港基本法の解釈権の全容を整理し、香港法の国際化の観点から、コモン・ローと中国法の両立と相克を考察する。
目次タイトル 序章
第1節 香港基本法解釈権が含有する問題状況 第2節 香港における人権保障の国際化が及ぼす影響 第3節 本書の目的と構成
第1部 香港における人権保障の国際化
第1章 香港終審法院の外国籍裁判官
はじめに 第1節 香港の法院制度、裁判官選任制度および法曹教育 第2節 香港終審法院の設立 第3節 香港における外国籍裁判官 おわりに
第2章 香港における国際人権法の実施
はじめに 第1節 香港人権条例の制定 第2節 香港人権条例成立の波紋 第3節 香港人権条例の運用 おわりに
第3章 返還後における香港人権条例の発展過程についての一考察
はじめに 第1節 香港人権条例の発展過程 第2節 香港返還以降の香港人権条例の発展 おわりに
第4章 香港基本法の解釈基準としての国際人権法
はじめに 第1節 法概念の援用(1) 第2節 法概念の援用(2) おわりに
第2部 香港基本法解釈権の展開
第5章 香港基本法解釈権の発展
はじめに 第1節 香港基本法解釈権の実践 第2節 香港基本法解釈権の発展 おわりに
第6章 居留権事件をめぐる全人代常務委の解釈
はじめに 第1節 居留権事件の概要 第2節 終審法院および全人代常務委の香港基本法解釈 第3節 居留権事件における香港基本法解釈の特色と課題 おわりに
第7章 普通選挙および行政長官任期をめぐる全人代常務委の解釈
はじめに 第1節 立法会と行政長官に対する普通選挙要求 第2節 普通選挙をめぐる全人代常務委の解釈 第3節 行政長官任期をめぐる全人代常務委の解釈 第4節 2004年および2005年の全人代常務委解釈の特色と課題 おわりに
第8章 外国人メイドの香港居留権をめぐる全人代常務委の解釈の拘束力
はじめに 第1節 外国人メイドと香港 第2節 外国人メイド事件の概要 第3節 香港における外国人メイドの就労制度 第4節 下級審判決 第5節 終審法院判決 おわりに
第9章 コンゴ事件における終審法院による香港基本法解釈要請と全人代常務委の解釈
はじめに 第1節 コンゴ事件の概要 第2節 終審法院の全人代常務委への解釈要請 第3節 全人代常務委の香港基本法解釈 第4節 終審法院の香港基本法解釈要請における意義と問題点 おわりに
第10章 立法会宣誓事件をめぐる全人代常務委の解釈
はじめに 第1節 雨傘運動と独立派議員の誕生 第2節 立法会宣誓事件と全人代常務委の解釈 第3節 第一審裁判所判決および終審法院の上訴棄却理由の検討 第4節 立法会宣誓事件における全人代常務委解釈の特色と課題 おわりに
終章
香港基本法解釈権の発展 香港における人権保障の国際化



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2018
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。