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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 91026/1650/ | 2102877702 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100680698 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<女流>放談 |
書名ヨミ |
ジョリュウ ホウダン |
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昭和を生きた女性作家たち |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
イルメラ・日地谷=キルシュネライト/編
佐多 稲子/[ほか述]
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著者名ヨミ |
イルメラ ヒジヤ キルシュネライト サタ イネコ |
著者名原綴 |
Hijiya‐Kirschnereit Irmela |
出版地 |
東京 |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2018.12 |
本体価格 |
¥2900 |
ISBN |
978-4-00-061311-8 |
ISBN |
4-00-061311-8 |
数量 |
16,405p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
910.264
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件名 |
日本文学-作家
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内容紹介 |
1982年春、駆け出しのドイツ人日本文学研究者が、数か月の日本滞在中に、当時活躍中の女性作家たちに突撃インタビューを敢行した-。佐多稲子、円地文子、田辺聖子ら昭和を生きた女性作家たちの本音が満載。 |
著者紹介 |
1948年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学日本学科教授。ライプニッツ賞、日本研究功労賞受賞。著書に「私小説」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
「女は怖い」は男の逃げ口上、いつも悪い事やってるから |
佐多 稲子/述 |
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2 |
私の文学熱と父は関係ありません、すべては祖母の影響です |
円地 文子/述 |
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3 |
我慢を快楽へとひっくり返してしまう、まさに倒錯ね |
河野 多惠子/述 |
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4 |
詩人というのは要するに、人間と神様を繫ぐ役割です |
石牟礼 道子/述 |
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5 |
文学修行の厳しさに耐えかねて堕落した田辺聖子(爆笑) |
田辺 聖子/述 |
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6 |
私は男性の視点だけで戦争を捉えたくないのです |
三枝 和子/述 |
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7 |
女は男よりずっと自信があると思いますよ |
大庭 みな子/述 |
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8 |
子どもとは時間を盗み食べてしまう生き物です |
戸川 昌子/述 |
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9 |
私、歳を取ると男女同じになっちゃう気がするの |
津島 佑子/述 |
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10 |
女性作家だという意識なしで読んでもらいたい |
金井 美恵子/述 |
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11 |
女に男が描けないのではなく、他人を描くのが難しいのです |
中山 千夏/述 |
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12 |
“女流文学”が文学になる日 |
イルメラ・日地谷=キルシュネライト/著 |
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13 |
それは本当のことを私が書いたから、男が隠しておきたいことを |
瀬戸内 寂聴/述 |
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